スペイン人シェフ、ホセさんと「食産地と飲食店を繋ぐ」応援。至高のアヒージョ!

スペイン人シェフ、ホセさんと「食産地と飲食店を繋ぐ」応援。至高のアヒージョ!
和食とスペイン料理は、ともに素材を生かすのが特徴です。日本をこよなく愛すスペイン人シェフ、ホセ・バラオナ氏のアヒージョをヒントに、日本各地の飲食関係者が個性を生かした「至高のアヒージョ」を創作するプロジェクト。食を育む生産者が、コロナ禍で元気を失った飲食店とともに各地で新メニュー創りに挑戦します。

はじめに・ご挨拶

今回のプロジェクトは、スペインと日本の食文化交流を長年開催している「NPO法人からくりロボット」とスペイン人シェフ、ホセ・バラオナ氏との協働事業を株式会社ASCが企画・実施するものです。

NPO法人からくりロボットは、昨年11月山崎直子宇宙飛行士をお迎えして「子どもたちの健康づくり」を「宇宙日本食」から学びました。今回は、多くの食育プログラムで御一緒したホセ・バラオナ氏から、オリーブオイルとニンニクが基本の「アヒージョ!」を学び、生産者と飲食店を元気にする企画です。    

大阪・難波「カレーとお酒の店 プコ家」が作ったカレーアヒージョ。ホタテとジャガイモの甘みがカレースパイスで引き立つ一品に仕上がった

昨年11月の子どもたちに贈る記念シンポジウムでは、山崎直子宇宙飛行士をお迎えして、宇宙食日本食から学ぶ
「子どもたちの健康と体力づくり」イベントとなり、WEBセミナとして各地を繋ぎました;

山崎直子宇宙飛行士の新刊本もご紹介しました。

現在、コロナ禍のために故郷に帰ることも容易でなく、故郷の家族を遠く感じる今だからこそ、今回は、長年にわたり培った「食を通じた国際交流」を基盤に、スペイン料理「アヒージョ」を利用して、地方の食産地の食材と都会の飲食店を結ぶ新たな取り組みを始めます。

スペイン料理は、ニンニクとオリーブオイルをベースにしてつくります。このシンプルな組み合わせは、健康的なバラエティー豊かな食生活の基本となっています。そして小皿料理タパスの「アヒージョ」は、ホセさんの御提案「日本の食産地の生産者と飲食店とをつなぐ」新たな取り組みの主役です。

ホセ・バラオナさんの故郷はバルセロナ。彼の御親族が経営されるレストラン、LA VENTAは一昨年まで多くの日本人で賑わっていました。スペイン・日本の食文化交流が両国で間もなく復活するのを祈念し、日本の遠く離れた各地とスペインLA VENTAとも食文化交流で繋ぐ、大きな目標に挑戦します。

スペイン料理シェフのホセ・バラオナ氏

株式会社ASC
asc-co.org

下にリンクした映像はホセ・バラオナ氏の調理する様子です(外務省提供)

動画を御覧頂くには、YouTubeで見るの部分をクリックしてください(公開の了承はいただいております)

動画最後のパートにはオーナーシェフ・ホセ・バラオナさんのお店、レ・ストゥディが紹介されてます。昨年の企画で我々がお世話になったインスティト・セルバンテス東京の関係者も登場されてます。

(注)インスティト・セルバンテス東京 とは;https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm
商品・お店が作られた背景

今回、生産者の考案するアヒージョのアイデアのもととなるのは、ホセさんのアヒージョのレシピ本「ajillo(アヒージョ)」<柴田書店刊>です。

まずは第一弾として、東日本大震災から今年で10年を経た東北からモデル地域を選択し、プロジェクトをスタートしようと思いました。2012年の冬には、ホセ・バラオナさんは外務省の仕事で東北を旅されました。(約20分の動画を是非ご覧ください)当時味わった東北の料理に思いをはせ、まずは宮城県の牡蠣・ホタテなどの水産物生産者との協働事業から今回のプロジェクトはスタートいたします。

宮城県女川町の水産業

皆さんの御支援を賜り、最初のスタートは東北地方ですが、食材を東北以外の各地から集め東京・大阪・名古屋の3拠点をモデル地区として展開して参ります。「地域特産のア