続について深く考えさせられた私たちが、子どもたちに祭りの魅力を伝える活動をしていきます。
具体的には
①郷荘中学校(地元中学校)と協力して、鳴物(だんじり祭に使用する楽器)体験を含めた夏祭りの実施
*様々な催しや屋台など
②地域少年スポーツチームと一緒に町内や校区での地域清掃活動の実施
③てらかど保育園の園庭開放イベントに参加してプチだんじり祭体験を実施
などを実施していく予定です。
町名は市内松尾寺の山門にあたることに由来しています。
寺門町は小さい町ですが、歴史は古く、西暦1200~1300年には「寺門村」が存在していたという記録が残っています。(和歌山県橋本市東家にある観音寺所蔵の『大般若波羅蜜多経』による )
町内には九大竜王を祀ったお寺があり、昔から「くだいもさん」と呼ばれ親しまれています。ちなみにお祀りしているのは、その昔、かの弘法大師さまが呼び寄せられた「雨降りの神様」です。雨は五穀豊穣には欠かせません。
寺門町のだんじりは平成22年に泉谷工務店さんで新調されました。先代だんじりから受け継いだ特徴のある屋根の形(二重破風)や、正面腰回りの工夫(3段構成)など、唯一無二のだんじりとなっております。ちなみに、先代のだんじりは昭和10年に新調されたもので、現在は和歌山県橋本市北馬場にて、いまだなお現役です。
ぜひ祭礼時には、寺門町自慢のだんじりをご鑑賞ください!
・地元中学校での鳴物体験を含めた夏祭りの実施費用
・地元保育園の庭園解放イベントでのだんじり祭体験の実施費用
・祭礼時の子ども会活動費用への寄付
※法被、Tシャツ、タオルなど当日の準備費
・リターン準備費用
・クラウドファンディング手数料
だんじり祭の当日2日間を終えたときの達成感、充実感は何物にも代えられない感動があります。限界まで体力を使ったあと、ぼんやりと眺める視線の先の暮れゆく町の夕焼けには、情緒があります。時代は変わっても、その情景は変わりません。それが「和泉の秋」です。
私たちは幼い時からだんじり祭を通じて、学校では学べないことを学んできました。社会人になった今でも、そのような経験やそこから結ばれた仲間たちが私の人生の土台になっています。
さまざまな経験をさせてもらった「だんじり祭」と「青年団」は諸先輩方から受け継いできたものです。これらを次の世代の子どもたちに継承していくためには、青年団の存続、活動は欠かせませんので、さらなる地域貢献、寺門町や和泉市の活性化のため、これからの活動に精一杯励んでいきます!!
どうかみなさまの力を貸してください。
よろしくお願いいたします!
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