京都・嵐山 鯛茶漬け専門店HANANAの「鯛茶漬け」をご家庭にお届けしたい

京都・嵐山 鯛茶漬け専門店HANANAの「鯛茶漬け」をご家庭にお届けしたい
3回目の緊急事態宣言が延長され外出がままならない方も多いかと思います。制約がある日々の中でも、皆様がご家庭での時間を少しでも楽しく過ごせるように、生活の中で重要な食に携わるHANANAにできること。HANANAの鯛茶漬けをご家庭でも楽しんでいただける、キャンプファイヤーだけのセットをご用意しました。

はじめに・ご挨拶

初めまして。

鯛茶漬け専門店 鯛匠HANANA(はなな)です。
数あるプロジクトの中から、閲覧して頂きありがとうございます。

2008年、京都嵐山で創業。全国の皆様に支えられ、今年で13年目を迎えることができました。
桂川にかかる「渡月橋」、世界遺産「天龍寺」の北、嵐山人気スポット「嵯峨野の竹林小道」の前に店を構える、鯛茶漬け専門店 鯛匠HANANA。

嵐山のグルメスポットとして多くのお客様にご来店いただくのはもちろんのこと、渡月橋を渡り「十三詣り」で法輪寺を参拝した帰り道に、お祝い膳としても愛されて参りました。

京野菜の花菜からその名が付いた、鯛匠HANANA。
一度食べると、 またもう一度食べたくなる。そんなお客様の言葉に支えられ今日があります。

その時期に一番美味しい真鯛を厳選し、四国愛媛産地直送の歯応えある弾力と、プリプリした食感の鯛の刺身。お米やお野菜なども地元京都の農家から直接仕入れています。決め手は胡麻だれ 。胡麻のコクと数種類の醤油のブレンドで甘みがぐっと増した秘伝の胡麻だれです。すべてに妥協しない、鯛匠HANANA自慢の「鯛茶漬け」です。

まだまだ先が見えないコロナ禍、現在も外出や旅行を控えなければならない状況が続く中、あるお客様から、”今はお店に行くことが叶わないが、あの鯛茶漬けを自宅でも食べたい”というお声を頂きました。

ご自宅でも店と同じ味をお届けできるならば、たくさんの方に喜んで頂けるのではないかと、そんな思いで昨年6月、料理長をリーダーにスタッフが一丸となりプロジェクトをスタート。試行錯誤の結果、お取引業者の協力のもと「鯛匠HANANA お取寄せ鯛茶漬け」が完成致しました。

鯛匠HANANAの鯛茶漬けを京都の思い出として懐かしんでくださる方、おうち時間を少し特別なもので楽しみたい皆様の日常の潤いとなれば幸いです。

また、今回はコロナの早期終息を祈願して、鯛匠HANANAの鯛茶漬け御膳「お食事券」も付けさせていただきます。

ぜひ、鯛茶漬けをご家庭でもご賞味いただき、そして、また京都嵐山へ来ていただくきっかけになればと願っております。

この企画はキャンプファイヤーだけの限定プラン。
お客様と嵐山という地に育てていただいた、鯛匠HANANAからの感謝と恩返しとして企画しました。

是非、ご賞味いただけますと嬉しく思います。

■■■鯛匠HANANA お取寄せ鯛茶漬け■■■

【お召し上がりの前に】
◇特製胡麻だれは常温で自然解凍(1~2時間)
◇真鯛の薄造りは流水解凍(約10分・1パックが1人分です)

【盛り付け】
深めのお皿に、細切りの刺身をこんもりと盛り付けます。
その上に、細切りの刺身を包むように薄造りを盛り付けて、薬味をのせます。
胡麻だれの瓶をよく振ってから、薄造りの周りにかけます。

【おすすめの召し上がり方】

その壱:まずは、お刺身で
鯛を胡麻だれにつけて、お召し上がりください。

その弐:お次は、漬け丼風で
壱の残りをたっぷりの胡麻だれとお好みの薬味を混ぜ合わせ、ご飯の上に鯛を半分ほどのせて、お召し上がりください。

その参: 最後は、お茶漬けで
急須に煎茶のディーバッグを入れ、薄めのお茶を準備します。
弐で残しておいた鯛をご飯の上にのせ、お茶をそそぎます。
胡麻だれでお好みの味に整えながら、お召し上がりください。

京都嵐山にお越しの際は、鯛匠HANANA「お食事券」で鯛茶漬け御膳をご堪能ください。
■■■鯛匠HANANA 鯛茶漬け御膳■■■

真鯛の薄造