次なるパラダイムシフト! コロナ後の未来のコンピュータのビジョンを発明する。

次なるパラダイムシフト! コロナ後の未来のコンピュータのビジョンを発明する。
アップル社とIPOD特許侵害訴訟を繰り広げた発明家齋藤憲彦です。今まさに、未来のコンピュータとロボットの為の新しい発明をしました。特許権は日本国において成立しています。しかし、これを世界中の人々にも使って欲しい。応用発明の特許権をも出願したい。我が国の未来ビジョン構築力を世界に示したい。

術が日本から巣立っていくように、皆さんの元気玉を投げていただければ、かならずや、この国から、次世代のコンピュータサイエンスを生み出して見せます。
プロダクトのご紹介

 タクティルメディアボールとは、球形の入力装置で、その形状から見てのとおり、XYZ3次元の情報をコンピュータに送り込むことができます。

タクティルメディアボールのイメージ図

 

球体のTMBがXYZ座標データを入力出来る理由

 一方、マウスやペンタブレットやスマホ等の、平らな板をなで回す様な2次元入力装置では、XY2次元の情報しかコンピュータに送り込めないのです。                   

 マウスやiPhoneやペンタブレットは、XY平面をなでつける様な動きしかできず2次元情報しか入力できません。
 しかしながら、タクティルメディアボールはXYZの3次元情報を入力できるだけではなく、タクティルメディアボールの表面は、人間の様に柔らかく、触れる指先や手のひらのぬくもりや感触を受け止めることができるのです。
私たちはこの能力持ったシステムを、ママルコンピュータ(ほ乳類型コンピュータ)と名付けました。

           TMBは柔らかくて人のほっぺたや腕の柔らかい部分と同じ

 実は、正直に白状すると、この柔らかい部分に埋め込まれているごま粒の様なマーカー一つが、
全天周方向からのベクトルデータを検出する3次元スイッチになっています。
ということはもうおわかりですね、見た目は単なるどでかい球体マーカー一個分に見えますが、実態は何千個もの3次元スイッチの塊になっている、地上最強の複合スイッチということです。
こだわり・特徴

 近年、3次元ヘッドマウントディスプレイが、世界中の多くの会社から発表、発売され、その入力装置として、3次元ポインティングデバイス(天使の輪っかがついた様な棒状の入力装置や、既存のゲームデバイスを左右二つにかち割った様な入力装置)も提供されています。

 しかしながら、それらの3次元ポインティングデバイスは、左右の手で割り箸を一本ずつもって三次元造形物をつつく様な事しか出来ません。3次元入力装置という物に着目してよく考えて欲しいのです。今日現在技術的に解決されていることの、なんと貧弱なことよ。

 現在市場に出回っているVR/ARゴーグル用に一緒に売られている入力装置で出来ることは3次元空間で、両手にそれぞれレーザーポインターを持って振り回すことだけです。かわいい3次元キャラクターやアバターの顔、工業製品の立体パーツ、それらが浮かんだ三次元空間で、それらをつつくだけ?
しかも、その程度の既存の入力装置で、未来のものづくり、さらに未来の製造工場の要、インダストリーX.0や、ソサエティX.0とは、信じられますか?

 タクティルメディアボール、ママルコンピュータだけが、未来の産業をより高度に3次元化することができるのです。

           空間に浮かんだカップをレーザーポインターでつつく

 そもそもポインティングデバイスでは、3次元空間に浮かんだコップを直接手で握りしめる事自体ができないのです。タクティルメディアボールならそれができるようになります。そのためにつくりだしたのですから。

         空間に浮かんだカップを TMBで握りしめることが出来る

 既存のポインティングデバイスでは、3次元空間に浮かんだ粘土を手のひらでこねる様に変形加工