内蓋と二重構造で、ついに“生ゴミ臭ゼロ!スロベニア発 電気不要の次世代コンポスト

内蓋と二重構造で、ついに“生ゴミ臭ゼロ!スロベニア発 電気不要の次世代コンポスト
生ゴミにまつわる悩みといえば「嫌なニオイ」「虫がわく」「置き場所に困る」 こんな生活の困りごとを、簡単・お手軽に解決できる次世代のキッチンアイテムです。

。Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)はバイオ式なので、微生物【EM菌】を含む発酵促進剤(ボカシ)が必要なのです。

Q.微生物【EM菌】ってなに?

A.EM菌のEMを正式に表すとEffective(有用) Microorganisms(微生物群)

つまり、EM菌とは「有用微生物群」のことです。分かりやすい表現をすると「善玉菌」です。食品に使われる乳酸菌や酵母菌、光合成細菌などが含まれています。

「善玉菌」であるEM菌によって生ゴミ(有機物)が分解されると、役に立つ物質を生成します。それだけでなく、コンポスト内の環境を浄化する役割も果たすのです。

EM菌は嫌気性の性質を持っています。嫌気性菌とは生育に酸素を必要としない菌のことです。

Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)の中は、ゴム製の内蓋(プレッサー)によって空気を遮断し密閉状態になるため、EM菌にとってはとても働きやすい環境となっているのです。

Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)に入れた生ゴミはもちろん、不要な水分として出た抽出液も、全部が有効活用できるなんてスゴイと思いませんか? 捨てるものは何もありません。

☆ゴム製の内蓋(プレッサー)を開けると表面に白いカビがついていることがありますが全く心配ありません。発酵が順調にできた証拠ですので一緒に埋めてください。

注:出来立ての堆肥は酸性が強いので、作物の根から少し離れたところに埋めてください。

家庭から出される可燃ごみのうち、生ゴミが約4割と大きな割合を占めています。

・可燃ゴミ1㎏当たり約50円の処理費用がかかっています。
・生ゴミの減量化をすることでCO2(2酸化炭素)排出量の削減ができます。

一人の力は小さいかもしれませんが、まずは“食のエコライフ”を始めてみましょう。

みんなの力が集まれば、きっと素敵な地球に変わります。

日本国内の多くの自治体では、生ゴミの減量化・資源化、ゴミ処理費用の削減のため、住民の皆さんに協力を呼びかけています。

自治体のごみ減量化対策として、家庭から出る生ゴミを、生ゴミ処理機器等を購入・設置して自家処理される家庭に対し、補助金または助成金を交付する制度を設けている地域が多くあります。

例えば、東京都ではおよそ半数の市区町村で、香川県は約8割の自治体で実施(2020年度)しているなど、地域によって対象となる場合があります。助成金制度詳細につきましては、お住まいの自治体のホームページ等でご確認ください。

☆購入金額の3/4、また50%補助してくれる自治体、上限金額を設定している自治体もあります。

Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)を作っているのは、北欧の美しい自然の国スロベニアの会社「Skaza」です。Skaza社は、海洋環境問題に力を入れて取り組んでいます。海のプラスチック廃棄物を再生海洋プラスチック製品にリサイクルさせる技術研究開発を続けて商品化に成功しています。

人間が海に捨てた多量のプラスチック廃棄物を摂取したことにより、毎年数えきれないほど多数の海鳥や海の哺乳類、ウミガメなどが命を失っているのです。このプラスチック問題は、日本でもプラスチック製ポリ袋の完全有料化が制度化され、2020/7/1~全国一斉に施行されましたが、今、世界で大きな環境問題となっています。

Skaza社は、コンポストなどプラスチック商品製造を専門とし、生物の生態系保全、地球の環境保護に貢献する会社で