中欧のスロベニアで生まれたBokashi Organko2(ボカシオルガンコ2)は、生ゴミを全て肥料にするバイオ式生ゴミ処理器「コンポスト」です。
もし、毎日の “くさーい” 生ゴミ臭を封印し、さらにその生ゴミを肥料として有効活用できたら!
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)は、電気を使いません。キッチンの調理台に置けるコンパクト設計で、まるで三角コーナーに生ゴミを入れるような感覚で、誰でも簡単に生ゴミを肥料化します。
家庭菜園やガーデニング、庭いじりが好きな方、やってみたい方、とにかく生ゴミ臭が気になる人も、必見です。
キッチンに置いたままの生ゴミは、雑菌の繁殖によって腐敗し、嫌な臭いや虫の発生源となっているのです。Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)は、これらの問題点を徹底研究して解決することに成功しました。
「臭わない」「虫がわかない」「スタイリッシュな」キッチンアイテムとして誕生した商品です。
ゴム製の内蓋(プレッサー)で空気を遮断することにより、ニオイの原因となる生ゴミの腐敗を防ぎ、さらに独自の二重構造(容器)により、外蓋を閉めれば一切のニオイを発生させません。
Q.蓋を開けた時、生ゴミ臭はないの?
A.はい。コンポスト内部では、常に生ごみを分解している状態です。したがって生ゴミは腐敗しないので、不快な生ゴミ臭はしません。
※ 蓋を開けると、発酵を促進させるボカシの(米ぬかのような)ニオイはします。外蓋を閉めればそのボカシのニオイすら漏れません。
Q.コバエなど虫は、本当に発生しないの?
A.はい。キッチンで出る生ゴミを、毎日コンポストに投入して処理をします。ゴム製の内蓋(プレッサー)で空気を遮断しているため、虫は入り込めません、また、空気がないので虫は繁殖することも生きていくこともできません。ニオイも発生しないので、虫が近寄ることもありません。
2020年 日本の社会は大きく変わりました。
私たちも日常生活を変えるチャンスです。家庭菜園やガーデニングを暮らしの中に加えてみてはいかがでしょう。
おいしい野菜は、安心安全で栄養たっぷり豊かな土で育ちます。
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)は、必ずあなたを満足させてくれるはずです。
まずは、生ゴミ処理機(器)について知ってください。
生ゴミ処理機(器)は大きく分けると乾燥式とバイオ式2種類のタイプがあります。実は、これらはそもそも仕組みも目的もまったく違います。
生ゴミをただの可燃ゴミにして捨ててしまうのはもったいない!
Bokashi Organko2 (ボカシオルガンコ2)は 生ゴミを「減らす」目的だけではなく、生ゴミを「肥料にする」バイオ式コンポストです。
バイオ式のデメリット(屋外型が多い)を解消し、乾燥式のメリット(コンパクト)を取り入れたキッチンに置ける理想の生ゴミ処理器です。
○ 使うアイテムは、コンポスト本体と付属の発酵促進剤(ボカシ)の2つ。
使い方は超簡単!初めの2週間はコンポストにキッチンで出た毎日の生ごみを貯めるだけ、あとの2週間は放置して寝かせるだけ、合計たった1か月で生ゴミが肥料に変わります。
放置する期間が終わると抽出液がほとんど出なくなります。分解及び発酵が順調にできた証拠です。
コンポストに入れた生ゴミは、「上質な堆肥」となって生まれ変わります。
バイオ式生ごみ処理器であるコンポストは、微生物の力で生ゴミ(有機物)を分解して発酵させる仕組みです