絵・文字・手話・歌で奏でる舞台「いけす」と「桃と桜」をオンライン配信したい!

絵・文字・手話・歌で奏でる舞台「いけす」と「桃と桜」をオンライン配信したい!
演題「いけす・桃と桜」もし、障害のある子が生まれたら…。あなたはどう受け止めますか?50年前の実話を元に絵・文字・手話・歌で奏でるユニバーサルデザイン舞台を通じてNPO法人MAMIEの劇団「みきまる座」が啓発活動をしています。オンライン配信することによりいつでもどこでも観ることができるようにしたい。

でも、これは美紀さんにしかできない唯一無二の演技…私は、彼女の演技を見た瞬間から、その世界に引き込まれました…。聞こえない世界…ぜひ、目で耳で、心で感じてください…
廣川麻子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長)

大阪で見た衝撃は今でも忘れられません。安藤美紀さんが魂を込めて演じるその姿は、時代と場所、空間を超え、見る者に強烈に訴えかけるものがありました。イラストと字幕、音声、手話を駆使しての表現は舞台芸術の底力を感じました。今回は世界に向けてオンライン配信するとのこと。映像化によって、さらに進化した作品となって届くでしょう。
NPO法人Silent Voice 代表理事 尾中 友哉

私がまだ小さい頃、テレビ番組や邦画・演劇に手話や字幕はなく、聴覚障害のある両親と楽しめるコンテンツが貴重であったことを思い出します。あのときの自分に、みきまる座のチケットを渡したいなぁって思いました。同じものを観て、感想を言い合って会話に花が咲くんだろうなって。これから、そんな瞬間がたくさん生まれますように!応援しています!!

公益社団法人日本聴導犬推進協会 水越みゆき

聞こえないだけの障害と思われている聴覚障害。この舞台を見て、感じて、知ることができたとき、きっと聞こえない世界が見えてくる。聞こえる私たちには分からないこと、理解できないことでも、母と子に起こった出来事が、様々なツール(手話・音楽・イラスト・歌)で表現されることで、身近に感じることができると思う。どこででも見れる映像化。楽しみにしています。
ルオーナペットクリニック院長 ・鹿児島補助犬普及プロジェクト代表 浜崎菜央

耳が不自由な人も十二分に楽しめる舞台を作ってみたい!という美紀さんの思いからできた『みきまる座』。初めてこのプランを聞いた時は、さすが美紀さん!と思いましたし、耳の不自由な人もそうでない人もがいろんな角度から舞台の内容を得られ、各々が想像を膨らませながら見ることができるこの舞台は、美紀さんだからこそ実現し得るものだと思いました。また、舞台のストーリーとなっている、美紀さんとお母さんの二人三脚の様子は、多くの方へ様々な感情を与えてくれるものだと思います。1人でも多くの方へ、この『みきまる座』の舞台が届きますように…。


元サイト
絵・文字・手話・歌で奏でる舞台「いけす」と「桃と桜」をオンライン配信したい!