ら
③ガイドヘルパー等、介護に関わる仕事への誤解
介護は「大変な仕事」「やめる人が多い」等のネガティブイメージをマスメディアや政府が印象づけています。しかし、介護職の中でも訪問介護系は、飲食や建築等の職種と比べて離職率は低く、継続している人たちは「やりがいがある」と言っています。
5 目標金額
600,000円
6 資金の使い道
①会場費(講師がオンライン配信をする会場、演習の会場)
②講師諸経費(講師謝礼、交通費)
③広報費用(ポスター、チラシのポスティング)
④オンライン講義の環境(WiFiレンタル)
⑤事務費用(郵送費)
⑥外国籍・外国ルーツの人の支援機関のアドバイス・サポートを受ける
⑦クラウドファンディング手数料、リターン費用
7 短期目標
今年度、ガイドヘルパー研修を2回実施する。
オンラインでも研修が実施できる状況を作る。
8 長期目標
低価格のガイドヘルパー養成研修を毎年継続して実施する体制作りとして、毎年の資金協力者を募る
9 リターン
500円 ありがとうメール
1,000円 ありがとうカード(PDF)
知的障害当事者の自筆の「絵手紙風ありがとう」カード
3,000円 ステッカー+ありがとうカード(紙)
ガイドヘルパーから始めようステッカー
知的障害当事者の手書きオリジナル「ありがとう」カード
5,000円 ポストカード(絵)+ありがとうカード(紙)
10,000円 ポストカード+ステッカー+ガイヘル漫画+ありがとうカード(紙)
50,000円 Tシャツ+ステッカー+ポストカード+ガイヘル漫画+ありがとうカード
100,000円 額に入れた絵
知的障害当事者の作品(過去の作品、絵を描いてきた経歴の説明、本人の写真)
10 これまでの活動
ガイドヘルパー不足を解消するための取り組み
私たち風雷社中は、「支援の一般化」をめざしています。障害のある人と街を架橋するガイドヘルパーを障害者と接したことがない方にこそ、担って欲しいと思っています。ガイドヘルパー不足、という状況を改善していくために、私たちは当事者や周辺地域の事業者とともに「ガイドヘルパーから始めようキャンペーン」を2014年度より継続的に実施してきました。キャンペーンの主要な柱として、地域でのガイドヘルパー研修の継続的実施があります。その特色として低価格での研修実施を実現してきています。
※昨年度もクラウドファンディングを実施し、59名の皆様のご支援の下で、無事に研修を開講することができました。
研修実績
11 最後に
障害のある人が街に出てきてくれることで、私たちは多くのことに気づき、それが、街が成長する契機になっています。
多様性に満ちた豊かな街を作っていくために、障害のある人たちは欠かすことの出来ないメンバーです。街のバリアフリー化が進み車椅子ユーザーなど身体障害にある人たちが街への参加が活発になったように、知的障害のある人たちが街に参加していくためにはガイドヘルパーの整備が必要です。
ガイドヘルパーが増えることは、私たちと街の未来にとって大切なことです。それを支える仕組みを、みなさんと一緒に作っていきたいと考えています。ぜひ、ご参加ご協力をよろしくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し