ゴミに心を痛めたスタッフが自主的にゴミ拾いを慣行し、空き缶はリサイクルで換金。換金したお金は寄付するなど、一人の人間として、心打たれるものがありました。この場でも改めて感謝したい。ありがとう!自慢のスタッフです!
【innsutaguranu】地域貢献プロジェクト
肉の変態集団として成長することを続けてきましたが、お店を最終的に作り上げるのは「人」だと強く思います。ここの価値観や世界観に共感してくれるお客様、取引をしてくださる業者様や第一次産業者様、会社を支えてくれている大事なスタッフがいるからこそ「疾風ホルモン」は、『皆さんのためにあるお店』だという存在意義を見出せています。口コミやSNSでこの店をお友達に紹介してくれる方、何度も通ってくれる常連さん、初対面や異業種でありながら焼肉を囲んで和気あいあいされた方々。そんな温もりのある”つながり”が、僕たちにとっては最大の財産です。きっと、これから足を運んでいただけるお客様とも、その”つながり”が広がっていけると確信しています。
近江牛の牧場&と畜場見学の一枚
【私たちのお店のこだわり】
①お客様を笑顔で帰す
②常に美味しいを探求する
③新しい事にチャレンジしていく
小難しい事は言いません。上記、三つを意識して取り組んでいます。数字や称賛は後々についてくると信じています。これからも謙虚に食品と接客に向き合っていきます。
大事なスタッフだからこそ、育成には気を使い、独立のサポートもしています。
料理人でありながら店を営む一人として、料理人や飲食店の出店を目指すスタッフを一人でも多く独立させる、夢を応援できるように、これからもサポートしたいと考えています。
私は12年間、料理の修行を経てから、28歳で「疾風ホルモン」を開業しました。焼肉屋は初めてだったので、料理も経営も試行錯誤しましたが、学び場、向き合う場、そしてチャレンジできる場があったからこそ、今に至るまでの糧を得られたのだと思います。
そんな自身の過去も踏まえ、「疾風ホルモン」はこれまで、経験を問わず個人のやる気や将来の夢を重視してスタッフの採用と育成に取り組んできました。
当社にはソムリエ、国際利き酒師、SAKE DIPLOMAなどのお酒の資格者も在籍しており、またチーズや華道や茶道の資格者が在籍しています。お肉だけに限らず、様々な分野に視野を広げていくことの重要性を説いています。ルーツや作法を知ることでアイディアが湧いてくる事もあるからです。資格を取る取らないにしても、勉強会や講座は定期的に実施しています。また、資格を有したスタッフには手当を支給し、会社としてもキッチリと評価して応援しています。
今では「疾風ホルモン」を卒業したメンバーたちが、独自のお店を営んでいたり、焼肉の枠を越えて牧場をやってる卒業生もいます(笑)。彼らの活躍が僕のエネルギー源にもなっています。
お客様も、スタッフも、共感という名のもとでここに集まる人たちが、日本の焼肉カルチャーをこれからも盛り上げていけるように、「疾風ホルモン」は夢をもち、挑戦できる場としてあり続けたいと願っています。
【リターンのご紹介】
今回のリターンは二種類ございます。
①ご来店を目的とした地元の方や、沖縄に来られる方向けの金券でのリターンです。コロナの影響で外食や旅行が難しいと思ってる方もいらっしゃると思うので、使用期間は半年ほど設けていますので、来年でもご利用可能です。仮にGO toキャンペーンなどが再開するのであれば、是非、沖縄に足をお運びいただければ嬉し