らも感じます。
私達マジェルカはそんな「つむぐと」さんの、さらなるチャレンジを応援しています。
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ホリゾン・インターナショナル株式会社 M&Dディレクター 河田大蔵氏
私は吉祥寺でシルクスクリーンや製本を中心に、大人の図工室的な工房「HANDo(ハンドゥ)」の運営に携わっています。「つむぐと」さんとの繋がりは多くの偶然が重なった結果でした。
始まりは自宅近くにある「つむぐと」さんのウィンドウから覗きみえたディスプレイに一目惚れして購入したトレーナーでした。一消費者としての出会いです。次いで間を空けず、建築関係の友人からおススメされ見に行ったのが吉祥寺駅の柱デザイン「ステーションギャラリー吉祥寺」。また時期同じくして、私の働くオフィスビルの改修工事に際し企画されたイベント、その名も「ビル一棟まるまる落書きせえへんか」で、参加者を多方へ募っていた時に地域の友人が紹介してくれたのが「つむぐと」さんの運営元である社会福祉法人武蔵野さんだったのです。全ては別々の出来事でしたが、偶然「つむぐと」さんキーになって点が線となってつながっていたのです。更には、社会福祉法人武蔵野の利用者さんが製作に使っているインクは「HANDo(ハンドゥ)」の運営元であり、私の勤務するホリゾン社製のものだったのです(勿論すべてではありませんが)。つまり、私の購入したトレーナーも私にとっては自社製インクで描かれ、巡り巡ってまた私の手元に届いていたのです。その当時、私のプライベートから仕事まで随所に「つむぐと」(社会福祉法人武蔵野)さんが登場してきていました、笑。
私は「つむぐと」さんが表現する、カラフル且つ繊細だったりダイナミックだったりする表現が大好きです。そこには障がい者アートだからというフィルターはありません。
ただ、私が好きな「つむぐと」の彼ら彼女たちが、コロナ禍で様々な機会から分断されているのなら、ぜひ何か協力したいと思いました。それは個人や企業としての善意というより、それぞれの得意分野の分担(シェア)だと思っています。私共には魅力的な表現を生み出すことは出来ないけれど、その表現が継続出来るように支援することは出来るのだと。
今後もHANDo並びにホリゾンは、様々な活動を通じて豊かさを与えてくれる「つむぐと」さんとつながっていたい、そう思っています。
ボランティアセンター武蔵野/NPO法人ペピータ代表 酒井陽子氏
私は「つむぐと」さんの商品の色が好きです。真っ直ぐだけど、やわらかい、透明感のある、目に優しい、居心地のよい、色だと思います。
濃くても、たくさんの色を使っていても、迫ってくる感じではなくて・・・
なんででしょう?
作り手たちの人柄が、色に表出しているのかしら?
Artist/Pharmacist SYUTA(三友周太氏)
2017年から始まった武蔵野アールブリュット展の監修を担当させていただいています。第一回の展覧会の公募展の際にふれあいの皆さんが出展、市長賞を受賞されました。作品は触れることができ、五感で感じる斬新なものでした。それから毎年の展覧会を通じて