安土桃山時代生まれの酒蔵が令和に贈る『あまさけ』を世界へ!【#スタンドバイ東北】

安土桃山時代生まれの酒蔵が令和に贈る『あまさけ』を世界へ!【#スタンドバイ東北】
免疫、足りてますか? 【甘酒×スムージー】という新しい発想で、毎日をおいしくサポートする『米糀のあまさけ』が誕生しました。造るのは、1597年創業の『小嶋総本店』二十四代目 小嶋健市郎さん。【風邪予防】として健康を守ってきた発酵の知恵を、令和の現代にこそ届けたい。この秋発売の新作を応援します!

突然ですが、免疫、足りてますか?

疲れた身体の栄養補給に良いとされ江戸時代から普及した、古来のスーパーフード【甘酒】。

今の時代だからこそ、この甘酒を本気で見つめ直し、世界に広めようとする人がいます。

その人は、山形県米沢市にある酒蔵【小嶋総本店】の24代目・小嶋健市郎さん。

安土桃山時代(1597年)に創業し、日本酒【東光】の銘柄で、数多くの世界的な賞を受賞しています。

添加物を使わない『純米酒』専門の酒蔵で、まさに米と糀のスペシャリストです。

小嶋さんは酒蔵に生まれ、安心・安全な米糀の甘酒を離乳食として育ちました。

また、米沢では江戸時代から家の垣根として生薬の一種である『ウコギ』を栽培することで、

戦や飢饉(ききん=食糧難)でも栄養のある食べ物を得る工夫がされてきました。

今回リリースする【米糀のあまさけ】は、

小嶋さんの原体験と、米沢市の歴史風土が合わさって誕生した「あまさけスムージー」です。

「あまさけスムージー」の味わいづくりには、料理家/フードディレクターの川上ミホさんを迎え入れました。

人間が体内で生成できない全ての必須アミノ酸を含む「飲む点滴」である甘酒に、

果物と野菜のビタミンやミネラルを合わせ、毎日を美味しくサポートする、

今までにない『米糀のあまさけ』です。
【 小嶋総本店 -米糀のあまさけ- 】 3つの特長

①果物や野菜のスムージーとかけ合わせた5種のあじわいは、これまでにない美味しさ

②朝食や昼食代わりに。パウチタイプで「軽食」として取り入れやすい

③赤ちゃんから飲める安心安全素材。毎日の健康づくりにぴったり

このクラウドファンディングは、東北に拠点を構え、東北のものづくりを発信する

『東北スタンダードマーケット』が主催となって応援していきます。

【#スタンドバイ東北】のキャッチコピーのもと、

これまでもクラウドファンディングを通じて、数々の作り手さんのプロジェクトを広めてきました。

今回のクラウドファンディングでは、

この秋発売する新作アイテム2種も先行予約でお届けいたします!

○この秋発売予定の新作【 power up – kinari】と【 warm up – yellow】をいち早くお届けします!

「All-in 方式」で行いますので、目標金額達成に関わらず、

ご支援いただいたすべて方にリターン品をお届けいたします。

このクラウドファンディングを通して、『米糀のあまさけ』のことを知っていただけましたら幸いです。

それでは、本文をご覧くださいませ。

小嶋総本店は安土桃山時代に創業した老舗酒蔵で、国内に1,000蔵以上存在する酒蔵の中で13番目に長い歴史を持ちます。醸造アルコール等の添加物を一切添加しない、純米酒だけを造る酒蔵です。

小嶋総本店の24代蔵元である小嶋健市郎さんは、酒蔵に生まれ、米糀のあまさけを離乳食にして育ちました。今では飲み物として広く目にされるようになったあまさけですが、小嶋さんは自らの体験からあまさけを「身体に優しい食事」「”飲む”と”食べる”の間にあるもの」と捉えています。

誰もが忙しい現代は、効率や利便性を追求したものに溢れています。けれど、食事は身体に入れるものです。だから、「便利さ」だけでなく「自然なもの」を求めたい。

古くて新しい「栄養食」であるあまさけに、野菜や果物の栄養を組み合わせることで、手軽で美味しく、ナチュラルに現代の生活をサポートしたい。それが『小嶋総本店 米糀のあまさけ』に込められた想いです。

「甘酒