CACANi(自動中割)でオリジナルアニメを制作・制作実例の一般公開したい!

CACANi(自動中割)でオリジナルアニメを制作・制作実例の一般公開したい!
ACTF2021 in TAAFに出展した際、版権の関係でCACANiで制作したアニメの制作実例を公開できない実情がありました。自主制作のアニメ制作実例を一般公開することで、CACANiの普及を促し、デジタル作画と自動中割でアニメーターの給与改善にも繋がる自主制作の第一歩にご支援をお願いします^^

できます。

リモート音声とスタジオ収録音声には差があることから、当日の収録でゲストコーナーはございますが、収録の内容から特典ラジオCDに封入するかは、収録後の編集作業まで未定となります。

また、リアルタイム視聴も同様にZoomで休憩時間などを除く収録時間をミュート状態で視聴できます。
Q:メール(ふつおた)応募券はなくてもコーナーに応募はできますか?

A:特典ラジオの収録では、メール応募券をお持ちの方のみのメール全てをできる限り読めるようにしたいと思っています。そのため、応募券をお持ちの方のみが特典ラジオに応募できます。

今後で通常ラジオの放送も予定しています。 通常ラジオでは、応募券がなくてもコーナーに応募ができるようになります。

※リアルタイム視聴券をお持ちの方は、読まれた内容を全てが視聴できますが、ラジオCDに全てのトークを収録しきれませんので、一部カットさせていただくこととなりますのでご了承ください。

その他、ご不明なことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

最後に

ルナティックは主にイラスト制作などを携わっており、今後はCACANiを活用したアニメーション制作を行っていく小さな事業所です。運営スタッフは藤波伸弥と藤波依里の2人だけです。

[左] 藤波依里:イラスト、原動画、キャラデザ、洗濯物を担当
[右] 藤波伸弥:企画、シナリオ、撮影、HP作成、料理を担当
育児とごみ捨ては分担。2人の天使の寝顔に癒やされてます★

2010年に藤波伸弥が移動販売車事業『ルナカフェ』で独立をした時、ルナカフェの宣伝媒介として【見るWEBラジオ企画】として『ルナカフェ ひよりくあ支店』を作る時に、ルナティックの事業所ができました。

その後、様々な出会いがあり、様々な経験を積みました。

藤波依里はイラストレーターとしてゲーム業界でFAIRY TAIL 極・魔法乱舞の企画から立ち上げから参加して、多数のキャラクターをリリースさせた経歴があります。

藤波伸弥は調理師として三ツ星レストランのエノテカ・ピンキオーリの姉妹店でメイン料理を務めたあと、WEBディレクターに転職。自社製品を販売する会社に入社後、昨年度のEC売上を198%上昇させるなどの実績を作りました。

その後、子供を授かって育児をしていく中で、子どもたちとの時間の過ごし方を考えるようになり、将来的に自分たちの作品を残していきたいという気持ちが強くなりました。

二人で何度も話をして、自主制作アニメーションを作ることは容易でないのはわかっていたため、アニメーションの専門学校に入学することを決意し、さらに1秒のアニメーションを作るのがこんなに大変なのかと学生作品でも思い知らされました。

藤波伸弥はコンピューター系には強いですが、絵を描くのがほんとうに苦手でした。
そのため、個人制作の締め切り間近には、1日徹夜をして寝ずに学校へ行き、帰ってきたら子供を迎えにいって寝かしつける時に一緒に寝て、数時間の仮眠を取ったら夜中に設定した目覚ましで起き、そこから朝まで作画をする生活を2週間ほど続けた時がありました。
その結果、ギリギリ課題提出の期日には間に合いましたが、40人ほどいる生徒の中で期日に間に合ったのは私含めて藤波依里ともう1人の計3人だけでした。

制作期間中はとにかく寝不足すぎて、過密すぎてフラフラでほとんど記憶がないのですが、一つだけハッキリと覚えている出来事があります。

それは、パパっ子の次男がまだ2歳で夜泣きも多かったため、夜中に起きては寝かしつけて、