はじめに・ご挨拶
はじめまして、函館の子供達に少しでも楽しい気持ちになってもらいたい、発起人で匿名の「函館のおばちゃん」とYouTubeチャンネル登録者数7000人超の地元応援YouTuber「まりん」が中心となりこの企画を立ち上げました。営利目的ではなくチャリティイベントのみを扱います。今回に限らず今後も継続して子供達が夢や希望を持てるようなイベントを開催していきますのでどうかよろしくお願い致します。
このプロジェクトで実現したいこと
子供の頃の夢であったお菓子の家、それを我々が実現させ、コロナで退屈な日々を過ごしたであろう子供達にお菓子の家で楽しく少しでも幸せな気持ちになっていただきたいです。用意した駄菓子を皆様に渡し、お菓子の家の中にも外にも貼り付けていただいて楽しさを共有していただけたらと思います。今回企画したイベントはYouTubeチャンネル「ch まりん」にて全国の皆様にご紹介致します。このプロジェクトを通して子供達の未来にこんなことをしてくれた大人がいたな、と思っていただけたらと思います。様々な事情でご両親と暮らせない子供達に、イベント終了後にお菓子をプレゼントします。
私たちの地域のご紹介
国内有数の観光地北海道函館市は、新型コロナウィルスの影響で町中にすっかり元気が無くなってしまいました。この企画を通して我々の生きる街を知っていただけたらと思います。
プロジェクトを立ち上げた背景
昨年発起人の函館のおばちゃんが、子供用のマスクが不足していることを見かねて自費でマスクを500枚手縫いで作成し、「おえかきマスク」として児童施設に寄付したことから始まっており、函館新聞社にも取り上げられました。今年の2月より会場となる物件を探していましたが、コロナウィルスの影響がある中、物件が5月に入っても決まらず、今回のお菓子の家企画は個人では実現が難しいであろうということで今回こちらでご協力を仰ぐこととなりました。このプロジェクトを実現させるにあたり、コロナウィルスの影響でなかなか物件が見つからない中、函館市日乃出町にありますベストフレンド様が店舗を無償で使わせていただけるというご協力がありました。
↓おえかきマスクのサンプル↓
これまでの活動
上記にあります子供達への手縫いマスクの寄付、そして函館では七夕の日に子供達がハロウィンの様に各家庭を回ってお菓子を貰うといった文化があります。コロナウィルスの影響で昨年はそれも自粛となりましたが、函館のおばちゃんがうまい棒等を10万円分を自費で児童施設に寄付しました。YouTubeチャンネル「ch まりん」では函館を世間により深く知っていただくため、函館の飲食店や珍スポット等を巡り、動画で紹介したりしています。
↓YouTubeチャンネル ch まりんへのリンク↓
ch まりん
資金の使い道・実施スケジュール
☆イベント期間と実施場所☆
☆実施期間 令和3年12月5日〜12月26日
○開催時間 毎日10時~17時
26日はお菓子プレゼントのみ
〒042-0022 北海道函館市日乃出町12-2 ベストフレンド内にて
☆大人子供問わず来場無料☆
12月26日にイベント参加の子供達や児童施設の子供達にお菓子プレゼント!
お菓子の家を作成する駄菓子代:約13万円
お菓子の家の装飾代(電飾、飾り付け):約2万円
テナントへ支払う光熱費:約1万円
新聞折込等の広告料:約4万円
リターン購入費用:約5万円
↓開催場所のベスト