デキる男は脇を固める。よりアクティブな移動を可能にするバッグ『Cradeloc』

デキる男は脇を固める。 よりアクティブな移動を可能にするバッグ『Cradeloc』
デキる男は脇を固める。 よりアクティブな移動を可能にするバッグ『Cradeloc』

オは繊維から化学工業へと変化しました。 1960年代には、限られた天然資源のために材料が不足していました。その当時 ほとんどすべての天然皮革を輸入しなければなりませんでした。 「クラリーノ」、日本の再発展に貢献すべくつくられました。
■Innovation(改革)
ORIGINAL TECHOLOGY(オリジナルの技術)

大原孫三郎の後継者である大原総一郎は、独立自尊を強く信じていました。 「現在または将来において、既存の方法を単純にコピーして適応させることや、買収の形で他の人から知識を購入することで、自分自身を改善するために使用する方法またはアプローチを過度に賞賛することは望ましくない。本当に価値のあるものが自分自身の中にしか見いだされず、私たち自身の献身と努力によって獲得されることを忘れるなら、これは事実上、将来へのすべての希望を捨て去ることと同じです。」 革新的な方法を追求することで、日本独自の技術を用いて開発された最初の合成繊維、ビニロンが誕生しました。それが、多様で独創的な製品ラインを次々と生み出す原動力となりました。
■Sustainability(持続可能性)
LONG MATERIAL LIFESPAN(材料の長寿命)

材料の長寿命は、創業以来「クラリーノ」の最優先事項でした。 「ランドセル」は、日本のほぼすべての学童が使用するハードケースバックパックです。「ランドセル」は小学校の6年間継続して使用されることが予想されるので、それに応じて長く持つように作られています。 元々「ランドセル」は本革から作られていました。今では70%以上「クラリーノ」で作られています。「クラリーノ」は、優れた耐摩耗性、引き裂き性、乾燥性を備えているため「ランドセル」に最適な素材です。 6年経っても、「ランドセル」は素晴らしい状態を保っています。材料が長寿命なためクラレはアフガニスタンをはじめとする戦争の影響を受けた地域の子供たちに、寄贈された使用済みランドセルを配布する国際協力NGOジョイセフの「ランドセルは海を越えて」プログラムに参加しています。バックパックは文房具と手紙と共に毎年寄付されます。これまでのところ、それらはアフガニスタン、モンゴル、ネパールに送られてきました。 2014年度までに累計90,279個のバックパックが送付され、将来的には他の国々へと拡大する予定です。 これからも株式会社クラレは「世のため人のため、他人のやれないことをやる」使命を負って世の中に貢献していきます。
「WERKS(ワークス)」について

バッグブランド『WERKS (ワークス)』を立ち上げ「休日のアウトドアアクティビティと日常のライフスタイル、どちらのシーンでも使いたくなるギアを目指したプロダクト」をコンセプトに、メッセンジャーバッグをはじめ、トートバッグ、ポーチ、バックパックなどを創作し続けている。
「ROUND OUT(ラウンドアウト)」について

「ROUND OUT(ラウンドアウト)」 は、株式会社クラレがデザイナーとコラボレーションをしながら新しいプロダクトを生み出していく、マテリアルラボラトリー活動です。これまで長きにわたり愛用され鍛えられた「クラリーノ」の持つ、素材の可能性を新たな出会いの中で最大限に引き出すために始めた活動です。
お届時期について

プロジェクトが成立した場合、2020年8月末から9月中よりご支援順にお届けを予定しています。
クラウドファンディングではプロジェクト終了後に生産個数が確定となります。そのため、期間終了時の生産状況によ