だきます。
最後に
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
「foodloop」の立ち上げに先立ち、foodloop week「from 7 days of eat local and system(地域の食と循環を考える7日間)」と題し、今回参加いただく生産者さんや飲食店さんとInstagramでライブトークをしました。(アーカイブが残っております。ご興味ある方は是非ご覧ください)
7日間を終えて気づかされたことは、今回関わっていただいた人たちは、こうした誰にも無理のない循環や持続可能というのは、ことさら声高に主張しなくても、何年も前から感じ、実践されているということでした。
私たちの活動は、そんな志ある人々をつなぐバトンをたまたま最後に受け取った、という、循環の最後のほんの一歩なのだと思います。
小さな動きかもしれませんが、このつながりを最後までつなげきること。
そして、誰が偉い、大きい、ではなく、お互いが理解しあい、誰もが主役である状況をつくるからこそ、持続可能な輪となります。
目指しているのは、SDGsのための流行やビジネスではなく、環境を守り、健やかに暮らしながら、食文化をつなぐための循環です。
立ち上げた時のこの気づきを、これからも忘れずに進めていきます。
この循環は、日本の中、世界中のどんな地域でも、足元にある自然や文化でつくることができる輪です。
それぞれの地域で、豊かな自然と多様な個性、文化溢れる循環が生まれる未来の第一歩を、応援していただける皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。
ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!
foodloop
代表 井上園子 大倉 曉
プロジェクトメンバー
神谷夏美 志田彩佳
撮影 志津野雷
協力いただいたみなさん
第一回foodloop マルシェに参加いただく生産者のみなさん
第一回LFBに参加いただく飲食店の皆さん
CINEMA AMIGO
PPP逗子
ブーメランバッグ逗子・葉山
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。