はじめに・ご挨拶
情緒ある白壁の町屋が軒を連ねる倉敷美観地区の一画で「倉敷屋」を運営する株式会社ハート・プランニングは、デニム発祥の地として知られる岡山県倉敷市に1989年創業いたしました。
倉敷屋では主にデニムや帆布の和雑貨、和柄Tシャツなどのオリジナル商品を製造・販売してきました。
倉敷屋のデニム和雑貨は、裁断・印刷・縫製を全て自社で行い、生地や付属品等も日本で製造されているものを使用している、日本製の商品です。
倉敷屋のサイト
このプロジェクトで実現したいこと
倉敷のデニムを使ってくまモンとのコラボで良いバッグを作り皆様に喜んで使って頂くこと。
このプロジェクトを成功させることで雇用を守り、日本の数少ない繊維産業の技術を継承し、未来へつなげていきたいです。
皆様に自社で製造した日本製の商品をこれからも提供していきたいと考えています。
そしてバッグを販売し集まった売上金の一部を熊本豪雨災害支援金、
『FOR KUMAMOTO PROJECT』に寄付させて頂き、すこしでも熊本の
復興に役立てられたら嬉しく思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
今人気のくまモンを倉敷のブラックデニムに大胆にプリントしたら可愛い商品が出来るのでは!
と思い熊本県に申請を出し許可を頂き今回このようなバッグが出来上がりました!
また私達は観光地の美観地区にお店がありますが、人はめっきりいなくなってしまいました。
コロナウイルスによる、この深刻な状況を解決したいと思い、クラウドファンディングのお力を借りようと立ち上がりました。
コロナ前の様にデニム商品を企画生産するには、生産数削減に対しての即効性のある施策が正直無いのが現状です。
生産を継続するうえで雇用や、ミシン・裁断機の設備投資、生地・糸・ボタン・リベットなどの付属品を仕入れて働きやすい工場環境を推進することで、日本製にこだわった倉敷発の商品の企画・生産・販売を継続しデニム商品の魅力を発信したいです。
また熊本地震は2016年4月に発生し、3年が経過しました。
今なお復興・復旧が必要な場所が残っており、仮設住宅で暮らしている人もいます。熊本地震では被害も大きく、避難者数が熊本県内で最大18万人に上りました。
熊本城全体が完全に復元されるには約20年かかると言われています。
私達の得意とするデニム商品とくまモンのコラボ商品を作って熊本県にちょとでもお役に立てたらと思います。
観光客が激減した美観地区
リターンについて
リターン商品は、手さげランチバッグと肩かけランチバッグの2種類です。
素材は、丈夫でしっかりした生地の12オンスデニムで、使えば使うほど馴染んでいきます。
紐は、ストライプのデニムを使用しています。
ランチバッグという名前ですが、様々な使い方ができ、程よいサイズ感でちょっとのお出かけにぴったりです!
バッグの裏柄には熊本を応援する『がんばれ熊本!!』のメッセージが入っています。
倉敷屋のバッグは岡山県倉敷市にて、一枚一枚丁寧にプリントし、職人が心を込めて縫製していますので丈夫で長くお使い頂けます。
今回は消費税と送料込みの特別価格30%OFFでご購入頂けます!
【手さげランチバッグ くまモン柄】
本体/12オンスデニム綿100% 取手/綿100%
カラー/ブラック
サイズ/縦24cm×横33cm×マチ12cm (多少の誤差はご了承ください)
取手の長さ/33cm
日本製
製造/岡山県倉敷市
(ボタンの柄が変わること