コロナ禍二度目の挑戦。富士山の麓で作るスモークチーズ・ベーコ

コロナ禍二度目の挑戦。富士山の麓で作るスモークチーズ・ベーコンを皆様に届けたい
繰り返される緊急事態宣言。観光施設での販売を主とする弊社にとっては厳しい一年間となりました。試食販売が禁止になり、それが少し緩和されてきた時に3度目の緊急事態宣言が発出。先の見通しが立ちにくい中で、それでもコロナに負けずに色々な事に挑戦し、道を切り開いていきたいと考えています。

にお礼のお手紙を添えさせて頂き発送致します。

■3.300円  スモークチーズ180グラム1つとスモークベーコン100グラム1枚のセット+お礼のお手紙

■4.600円 スモークチーズ180グラム1つとスモークベーコン300グラム1つのセット+お礼のお手紙

■5.800円 スモークチーズ180グラム2つとスモークベーコン300グラム1つのセット+お礼のお手紙

■9.700円 スモークチーズ360グラム2つとスモークベーコン300グラム2つのセット+お礼のお手紙

■13.900円 スモークチーズ360グラム2つとスモークベーコン300グラム4つのセット+お礼のお手紙

*リターンのお届けに関して。

プロジェクト終了後に順次発送を開始致しますが、12時間かけて製造する為一週間で生産できる数量は限られております。念のため、リターンの発送を2022年2月で設定しておりますが、プロジェクト終了から順次発送させて頂き、皆様からのご支援が予想を上回った場合でも12月までには完了するという意味合いで2月と設定させて頂いております。時間をかけて良いものを作っていく姿勢で臨んでおりますので、大変恐縮ではございますがご理解頂けましたら幸いです。
プロジェクトで実現したいこと

第一回目の時は、雇用の継続、事業の継続としてクラウドファンディングを行いました。今回も同じような意味合いもありますが、コロナウィルス終息後の事も踏まえて小規模ながら事業再構築に向けた足がかりにしたいと思っています。

現在は大きな区分の中で製造業という位置になりますが、コロナウィルスによる社会のルール変更というふうに捉え製造小売業への再構築を試みる構えでおります。

コロナウィルスが終息しても、それまでと同じ社会に戻ると思っていません。観光施設頼みだった18年間は良い業績の時もありましたが、コロナウィルス終息後は「自分たちの力で道を切り開いていく」と決めました。現在のスタッフ達は工場のパートさん達も含めて一致団結し、自分たちの本来あるべき姿に向かって進んでいます。

ブランディングや販売戦略、そんな難しい言葉もビジネスには登場します。しかし、私達がやりたい事は私たちのような小さな会社にはそぐわないのかもしれませんが、「世の中が一歩前進できるような事」そんな事をしていきたいと考えています。

スモークチーズを製造している小さな会社がそんな事を言ったら笑われるのかもしれません。しかし、私達は「そうしたい」と言った。それは、「そうしたい」と言わない人よりも何倍も可能性があると思っています。

このプロジェクトで実現したい事は、事業の継続、そして未来を創る事。
資金の使い道・スケジュール

事業継続の為

雇用継続の為

未来を創造する為

にありがたく使わせて頂きます。

最後に

飲食店様の苦境はテレビなどでも伝えられていますが、

私達のような試食販売を主としている会社も同様です。

サービスエリアなどでは、いつ試食を開始していいかの目処も全く立たないのが現状です。

そして「今までと同じ生活」が戻ってくるのかどうか現時点ではわかりません。

先が見通せない中で、将来を描いていく事は非常に困難な道の様にも思えます。

しかし、「こうしていきたい」「ああしていきたい」「お客様みなさんの為に」という事を考えることは

私達の活力の源でもあります。

「新しい生活様式」というのが、想像するだけで現実はどんなものかもわからない中で

これに準じた運営をしながら、どうやったら皆さんに笑顔