さが売りのともえ庵ですが、何ごともやり過ぎは禁物と知りました。
でも、この軽い皮自体はおいしいので、いずれ別のお菓子を出す際に使うつもりです。
・通信販売用のたいやきの袋
通信販売を行うために、たいやきを入れる袋も変更しました。
写真は通常の店頭販売用の紙袋です。空気を通すので焼きたてのたいやきには向いていますが、温め直す際にはたいやきから出た水分でくっついてしまいます。
通信販売用のたいやきの袋は水分を通さず密封できるものです。そのまま電子レンジに入れて温めることができます。
なお、正式な商品化の際には、同じ素材でデザインした袋をご用意する予定です。
おとりよせたいやきの袋
※袋のデザインは変更する可能性があります。
袋の内側は水をはじく素材です
おとりよせ白玉たいやきの袋
※袋のデザインは変更する可能性があります。
【完成した「たいやき」と「白玉たいやき」】
試行錯誤の結果、完成したのが通信販売仕様の「おとりよせたいやき」と「おとりよせ白玉たいやき」です。
チルド(冷蔵)便で配送し、ご家庭で電子レンジとオーブントースターで温め、焼き直してお召し上がりいただきます。
つぶあんにしっかりと水分が残るので、ご家庭で焼き直したと思えないほどの味を楽しんでいただけます。
すべてチルド(冷蔵)便で発送します
5~6匹入りの箱です。これをダンボールの外箱に入れて発送します。10~12匹の場合にはこの箱を2箱使い、外箱に入れます。
この箱に6匹分入ります
(大きさ比較のために スマートフォンを置いています)
■おとりよせたいやき、おとりよせ白玉たいやきのお召し上がり方
チルド便で配送しますので、到着後は冷蔵庫に入れてください。
温め、焼き直し方は「おとりよせたいやき」、「おとりよせ白玉たいやき」とも同じです。袋の口を少し開け、電子レンジ(600W)で1分間温めてから、袋から取り出してオーブントースターで1分30秒~2分程度焼き直してください。オーブントースターは機種により出力が大きく違うので、最初は様子を見ながら焼いてください。たいやきの表面が完全に乾き、ふちの部分がやや焦げはじめるくらいがおいしいタイミングです。
電子レンジには袋のまま、オーブントースターには袋から出して入れます。
たいやきのふちの部分が少し焦げるくらいがちょうどよい仕上がりです。
電子レンジから取り出したたいやきの袋には、水分が水滴となって付くことが多いので、お召し上がりに使用する場合には、一度ティッシュペーパー等でぬぐって使ってください。
賞味期限は到着後1週間です。ただし、賞味期限内でも微妙に味が低下していきますので、できるだけ早くのお召し上がりをお勧めします。
■いつか阿佐ヶ谷のたいやき ともえ庵にお越しください
「おとりよせたいやき」、「おとりよせ白玉たいやき」は、通信販売で購入いただけるたいやきとしてはベストなもの、これまでになかったレベルの味になったと自負しています。
それでも、正直なところ、店頭での焼きたてを食べていただくのとまったく同じ味ではありません。通信販売でお召し上がりいただき、味を知った上で、いつかの将来に阿佐ヶ谷にあるたいやき ともえ庵の店舗にお越しいただき、最高の状態でたいやきをお召し上がりいただければと思っています。
■リターン
支援して頂いた御礼として、以下を用意いたしました。
(1)1000円【店頭でのたいやき引換券】
・たいやき2匹、白玉たいやき1匹、月替りたいやき1匹、計4匹分の引