「東京からインドへ」– コロナ禍にあるインドの人々の命と生活を守ろう。

「東京からインドへ」– コロナ禍にあるインドの人々の命と生活を守ろう。
新型コロナウイルス感染症は、2021年4月以来インドで猛威を振るっています。困難の中にあるインドへ、日本からの支援を示したいと思います。 東京で設立されたNPO法人アジア・イニシアチブズとの協力の下、インドの社会から取り残されたコミュニティへのコロナ支援策をサポートします。

ワークを持つコミュニティには届いても、社会的に脆弱な立場にある人々や、支援体制が整わない田舎などにはなかなか届きません。同じコロナ禍の医療危機、人道危機でも、貧困や社会的疎外などでもともと脆弱な立場にある人達には、即ち命の危機となるのです。私たちのような市民団体は、社会的弱者や他の市民団体へ、迅速で直接的な支援が可能です。

このアジア・イニシアチブズとのプロジェクトを通して、支援が行き届きにくい地域と活動するNGOを応援し、インドでのコロナ危機に対して団結する意を示すことで、それらの地域に住む人々に手を差し伸べたいと考えています。

アジア・イニシアチブズのインドにおける20年以上の経験と、このプロジェクトのインドチームの知見をもとに、私たちはインドで活動する5つのNGOを選定し、アジア・イニシアチブズと共に助成します。

私たちのウェブサイトでは、各NGOの活動を詳しく紹介し、事業審査も掲載しています。

以下に、私たちが支援するNGOを紹介させていただきます。

これらの5つのNGOはインドの異なる地域に拠点を置いていますが、3つの特徴を共有しています。

1) 社会の中で最も恵まれないグループの人々への支援
2) これまでの支援活動への高い評価
3) コロナ禍での活動実施のため緊急の支援の必要性

支援先のNGOのうち、GMVSは農村部の女性を、Impulseは人身売買の被害者を、それぞれ支援しています。このように、各NGOはそれぞれの地域で最も恵まれていないコミュニティを支援するほか、そのコミュニティのニーズに適したコロナ支援策を採用しています。たとえば、Parmarthはコロナの感染を防ぐために、0〜2歳の乳幼児を育てる世帯に保育器として利用できる保温キットを提供しています。そのほか、Samantaは、野菜や果物を自分たちで育てる習慣がある部族に、配給キットと種を提供しています。

東京より物価の安いインドでは、皆さまの小さな助けが大変大きな支援となります。ほんの少しでも、力を貸していただけませんか。

このプロジェクトで集められた資金は、アジア・イニシアチブズがこの5つのNGOに分配します。これにより、インドでのキャパシティビルディング(能力育成)活動を支援することができます。

ご支援いただいた支援金が目標額と異なる場合の計画は以下の通りです。

ご支援いただいた支援金の総額のうち

89%:5つのNGOへ(詳細は上記の地図)
9%:Campfire Good Morningへの手数料
最大2%:SNS広告費用
*予算配分の内訳が、本プロジェクトの目標金額よりも11%少ない理由はこのためです。

「GoodMorning」キャンペーン期間中
キャンペーンの第1週目:私たちのウェブサイトを、完全に日本語と英語対応にします。

キャンペーン期間中:InstagramおよびFacebook上でこのプロジェクトのコンテンツを共有します。コロナ禍におけるインドの現状と、支援する5つのNGOの活動の状況についての情報も公開ます。

キャンペーン終了後
アジア・イニシアチブズの日本のアカウントに集められた支援金は、5つのパートナーNGOに分配されます。 このプロジェクトのサポーターとなってくださった方々に、支援の領収書と、5つのNGOが募金を確かに受け取ったことがわかる証明書をお送りします。国際送金のため、この書類の送付は早くて7月前半を想定しています。

キャンペーン2ヶ月後
10,000円以上を助成してくださったサポーターの方々に、イン