され、未来へ繋げるとオーガニック野菜作り繋げると約束したんだと、踏みとどまっている状態です。
去年もですが、今年もどう足掻いても自分だけの力ではどうにもならない、だからこそ、お力を借りたいのです。
ご支援いただく皆様がこの野菜を食べて少しでも笑顔になれるよう、幸せが舞い込んでくるよう、支援して良かったと思えるようなそんな野菜を今年も作ります。
どうぞ、よろしくお願い致します。
このプロジェクトで実現したいこと
今回、第1弾で設定させていただいた目標金額500万のうち
第1弾では
約300万ほどの支援を集めることが出来ました。
しかし、今年乗り切る為には、やはり設定させていただいた500万が必要で
後、200万ほど、再度、第二弾で支援者にご協力を仰がなくてはいけない状況なのです。
前回のプロジェクトでもお話しさせていただきましたが、この支援金の3分の1が輸送費に消えてしまいます。
このプロジェクトで皆様にご協力いただいた資金で、
まずは
今年・来年の
肥料代・種代・人件費・輸送費・資材代にあてさせていただきます。
後は、CAMPFIRE への手数料のお支払いにも使わさせていただきます。
更に、持続可能な世の中にする為、無駄を無くしたい、廃棄を極力無くしたいと思い
複数の加工品を作ろうと思います。
オーガニック野菜を作ると、慣行栽培に比べると、肥料の面からも、病害虫の面からも、
規格外の野菜が多く出てしまいます。
通常では、規格外として、安価な値段で買っていただくのが流れですが、
規格外とは、誰が決めたのでしょう?
虫の食われてないもの、形の揃ったもの、色鮮やかなもの、
見栄えだけが重視されるようになり
それ以外のものは規格外と名づけられるようになったのです。
私個人の意見ですが
それはおかしいと思うのです。
規格外でも、オーガニックのエネルギーのある土で育てられている、その野菜達に付加価値をきちんとつけて、きちんとした評価のもと、買ってほしい、食べてほしいと思うのです。
一番いいのは、規格外でも気にしない、そういうお客様が殆どという国になればどれ程良いかと常々思いますが・・・
まずは、規格外にも付加価値をつけ、売っていくためには加工品を作り、賞味期限が長い面からも、長期にわたって味わっていただくのも一つの手ではないかと考えているのです。
なので、ご支援いただいた支援金で、加工品を順次作り、加工品セットを作り、自分の育てた野菜を無駄なく皆様に美味しく食べていただこうと考えております。
廃棄を少しでも減らし、加工へまわすため、加工賃にも使わせていただきたいと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由・農家ママを始めたきっかけ
私がどのようにして、オーガニック農家ママになったか簡単にお話しさせていただきます。
去年もお話しさせていただいているので、もうご存知の方も多いと思いますが、
病に苦しむ私の母の命を少しでも伸ばせないかと無我夢中になったのがきっかけでした。
天国からの招待状は、お断りも、先延ばしも出来ない事を、その時は知らなかったのです。
良い野菜を食べさえすれば、自然治癒力がつき、細胞が修復活動を再開するのではと淡い夢を描いたのです。
病気の事を調べ、野菜の事を調べ、免疫力、自然治癒力の事、調べれば調べるほど、
身体を元の自然治癒力の高い状況に戻すには
オーガニック野菜栽培に関わっていくことが一番の近道になるのではないかという
気持ちになったのです。
でも、気が