鯨を愛することと食べることは矛盾しない。映画「ひみつくじら」で世界を納得させたい

鯨を愛することと食べることは矛盾しない。映画「ひみつくじら」で世界を納得させたい
千葉・南房総に、400年の歴史を受け継ぐ捕鯨の町がある。 夏になると10mもある鯨が引き揚げられ、解体された肉がその場で直売される。 1頭から取れる肉は4トン。「鯨一つ捕れば七浦潤う」の世界がここにある。 この町の、鯨を中心とした暮らしを描くことで、日本人の【鯨への愛】を世界に知らしめたい。

者による日程調整可)

10,000円:エンドロールにお名前入れます《小》(個人限定)
作品の最後のエンドロールに、支援者(個人)のお名前を入れさせていただきます。
1行あたり横に6名の大きさ。

30,000円:エンドロールにお名前入れます《中》(個人限定)
作品の最後のエンドロールに、支援者(個人)のお名前を入れさせていただきます。
1行あたり横に4名の大きさ。
また、ご希望でしたら作品本編を入れたDVDも、お礼状とともにお送りさせていただきます。
(DVDご希望のかたは備考欄に【DVD希望】とお書きの上、お届け先の住所・郵便番号をご記入ください)

70,000円:エンドロールに企業・団体名入れます《大》(法人限定)
作品の最後のエンドロールに、支援者の企業・団体名を入れさせていただきます。
1行あたり横に3社/団体の大きさ。ロゴも可。屋号・ブランドも可。
また、本編が入ったDVDとお礼状を、完成後にお送りさせていただきます。

150,000円:エンドロールに企業・団体名入れます《特大》(法人限定)
作品の最後のエンドロールに、支援者の企業・団体名を入れさせていただきます。
1行あたり横に2社/団体の大きさ。ロゴも可。屋号・ブランドも可。
また、本編が入ったDVDとお礼状を、完成後にお送りさせていただきます。

◆実施スケジュール

2021年6月~7月 撮影(予定)
 今年の南房総での鯨漁は、6月から7月で予定されています。
この期間に、現地での長期ロケを行いたいと思います。

2021年9月~12月 編集(予定)
 これまで撮りためた膨大な量の映像を整理し、あらためて構成して1本の長編作品にします。

2022年2月 完成試写(予定)
都内で試写会をやります。ご支援いただいた方々から一部をご招待します。

◆最後に

 去年4月になくなられたC.W.ニコルさんから生前、この映画への推薦のメッセージをいただいていました。

「令和元年のこの年、日本の捕鯨も大きな転換期を迎える。人は何を食べて生きてきたのか。これから何を食べて生きるべきか。人間の根源的な問題を、弥富氏の丁寧な取材と真摯な目で描いてくれることを楽しみにしている。 C.W.ニコル」

 常に日本の捕鯨の味方であったニコルさん。あの笑顔と大きな柔らかい手に触れられないと思うと涙が出そうになりますが、その恩に報いるためにもこの映画は完成させなければなりません。

 ぜひみなさんのお力を貸してください。

<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行およびリターンのお届けはございません。


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