鯨を愛することと食べることは矛盾しない。映画「ひみつくじら」で世界を納得させたい

鯨を愛することと食べることは矛盾しない。映画「ひみつくじら」で世界を納得させたい
千葉・南房総に、400年の歴史を受け継ぐ捕鯨の町がある。 夏になると10mもある鯨が引き揚げられ、解体された肉がその場で直売される。 1頭から取れる肉は4トン。「鯨一つ捕れば七浦潤う」の世界がここにある。 この町の、鯨を中心とした暮らしを描くことで、日本人の【鯨への愛】を世界に知らしめたい。

 撮影は、2014年から始まっています。当時はセミプロ用のXDCAMで私が撮りだめていました。
上の予告編にも捕鯨船や鯨の引き揚げの様子など、私が撮った映像を多く使っています。

 そして2019年に日本がIWCを脱退するタイミングで本格的な撮影を開始、映画撮影経験の豊富なプロのカメラマンや音声マンとともに、撮影を続けてきました。

 その様子は、共同通信の記者に取材していただき、東京新聞や産経新聞に記事が掲載されました。

 また今回、クジラのポータルサイト「くじらタウン」でもこのクラウドファンディングの紹介をしていただけることになりました。

 映画「ひみつくじら」への支援の輪は、徐々に広がってきています。

◆資金の使い道

 みなさんからのご支援は、作品の製作および公開に向けての費用に使わせていただきます。

 具体的には、カメラをはじめとするプロフェッショナル用撮影・音声機材のレンタルまたは購入費用、記録用カードやHDDなどの記憶媒体購入費、カメラマン・音声照明マンの人件費、レンタカー代金、南房総ロケの宿泊費、編集スタッフの人件費、CGや字幕などの制作費、出演者への謝礼、交通費などです。

 もしさらに余裕があるようでしたら、完成後の公開に向けての資金にも使わせていただきます。

◆リターンについて

 様々なリターンをご用意いたします。作品のエンドロールにお名前を掲載させていただくほか、現地の解体場を見学し、鯨料理に舌鼓を打つオフ会などもやります。

3,000円:お礼のメッセージをお送りします
完成の際に、メールでお礼をお送りさせていただきます。

4,000円:「ひみつくじら」特製クリアファイルをお送りします。
作品のワンシーンをデザインした特製クリアファイルを、お礼状とともにお送りします。

6,000円:試写会(都内)にご招待します
2022年2月をめどに、都内で行う完成試写にご招待させていただきます。
(十分な感染症対策の上で実施します)

9,000円:試写会(都内)にペアでご招待します
2022年2月をめどに、都内で行う完成試写におふたりご招待させていただきます。
(十分な感染症対策の上で実施します)

10,000円:本編DVDを提供
完成した作品を収めたDVDをお礼状とともにお送りいたします。
(ご利用はご家庭内での視聴に限ります)

13,000円:本編ブルーレイを提供
完成した作品を収めたブルーレイディスクをお礼状とともにお送りいたします。
(ご利用はご家庭内での視聴に限ります)

15,000円:東京・新宿の鯨料理/インドカレーの店で豪華ランチミーティング
歌舞伎町「はつもみぢ」にて鯨料理とインドカレーを堪能するオフ会です。
撮影秘話などもお話しします。(十分な感染症対策の上で実施します)
(2022年2月~3月を予定 参加者による日程調整可)

30,000円:南房総の鯨解体場見学および地元の鯨料理を堪能するオフ会
JR内房線和田浦駅で集合し、実際に鯨が解体される場所である解体場を見学した後、
鯨のおいしい店「笑福」にてオフ会を開催します。撮影秘話などもお話しします。
(十分な感染症対策の上で実施します)
(2022年3月~4月を予定 参加者による日程調整可 現地集合現地解散)

30,000円:東京・新宿の鯨料理専門店での盛大なオフ会
老舗の鯨料理専門店「樽一」にて極上の鯨料理などを堪能するオフ会です。
撮影秘話などもお話しします。(十分な感染症対策の上で実施します)
(2022年2月~3月を予定 参加