ストレスを受けやすい病気や高齢猫のためにサナトリウム(療養施設)を作りたい

ストレスを受けやすい病気や高齢猫のためにサナトリウム(療養施設)を作りたい
保護猫カフェととの森、キャットシェルターととの森を運営してきて、最後にどうしても必要な場所。それは、免疫力の弱いキャリア猫、高齢猫、病気の猫、また、共同生活が苦手な猫嫌いの猫の為に静かに過ごせる場所。行き場のない猫たちが安心して過ごせる場所を千葉県千葉市につくり、命を繋げたいと考えています。

く、手探り状態で始めましたが、オープン2年目には、個人保護活動家・保護団体・一般の方からの保護依頼があり、狭いカフェ店舗では対応できない程の保護受入依頼がくるようになりました。

そこで、2019年7月、クラウドファンディングにより 「Catshelterととの森」を開設し、年間100頭の保護ねこ受入を目指し、病気の子、子猫の受入もすることにしました。

活動開始から6年がたった今、「ととの森」は年間150頭程の保護ねこを里親様のところへと繋げる場所になっています。

シェルター立ち上げに際し、任意団体「キャットシェルターととの森」を設立し、

現在60名のボランティアさんにご協力いただき、維持運営をしております。

里親様へと繋ぐ場所ですが、その他の活動もしております。

地域ぐるみで対策をしないと保護猫は増え続けます。

猫が苦手な方にもご理解をいただけるよう、地域のお役に立てるよう心掛け、

活動をしております。

地域猫のご相談、捕獲のお手伝い、

乳飲み子を保護し、お世話しようとしている方への勉強会、

災害時の緊急避難場所としてご利用いただけるように、非常食などの備蓄など。

そして、

現在は、任意団体として、ボランティアの皆様のご協力を頂きながら運営していますが、

万が一に備え、継続していける体制にするために、

サナトリウムが完成したら、

非営利型の社団法人「Felineととの森」を設立する予定です。

気持ちを同じくする人へと「ととの森」を引継いでいけるようにします。

資金の使い道

病気の子たちが治療に専念できる猫舎をつくるために使います。

①電気工事 合計¥1,454,700

猫舎にする倉庫は、これからの季節必要となるエアコンがなく、

築50年程の建物の為、エアコンを使うには、電気容量20Aと小さすぎるので、電気幹線からの引込工事、分電盤交換工事、電気配線工事などが必要です。

(電気工事内訳)

〇電気工事費 ¥577,900

〇エアコン本体、照明器具等商品代 876,800

②木工事 内装工事 合計1,256,508

各建物の外壁補修工事と床工事費用 

③残置物処理、工事残材処理費200,000

辛い想いをした保護猫たちが幸せに暮らすために、どうしても必要な工事です。

ご支援のほど、どうぞ、よろしくお願いいたします。

リターンについて

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
実施スケジュール

2021年2月1日 サナトリユムにするための場所を借りる

   2月3月 建物敷地内にある残置物の片づけ

       生い茂っていた樹木の伐採

   4月  仮設の保護猫部屋に 6頭の殺処分直前の猫を受け入れ

       出産直前の母猫の為にお産部屋を借り設営

      電気配線工事

  5月7日 エアコン取付工事

      ネット回線工事

  5月20日までに キャリア用の建物内装木工事を終わらせる

  6月10日までに 庭の整備

  6月末日までに 母屋の内装 キッチン整備 各種申請手続きを終わらる

         猫移動

  7月15日前後 プレオープン

  7月20日前後 オープン

★7月4日クラウドファンディング終了

★7月5日よりリターン開始
最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コロナ禍、皆様が大変な時にご支援のお願いをすることを躊躇しておりま