お子さんから高齢者までどなたにも支援を

お子さんから高齢者までどなたにも支援を
障がいや診断のある方だけでなく、どなたでも生活の質を向上させるための支援を受けられるためのプロジェクトです。

標となる検査類の機器類を整備したいと考えています。機器類や検査用紙などは、専門的な機関からしか発行されておらず、様々な検査機器類を整備していくと、数十万円にもなり、WISCや新版K式など、検査を行える専門職に依頼はできるものの、物品が足りていない状況を改善できればと思います。また、様々な心身の状態に合わせてセラピー機器類やVR、ICT機器類などの導入も検討しています。

資金の使い道

今回の目標達成額は、300万円としています。主な内訳は以下の通りとしていますが、まずはご利用料金の無料化と専門職への人件費、ご支援の内容によって検査機器類などに充てたいと思っています。
利用料金への還元:約150万円
人件費:約100万円
設備費:約20万円
手数料:約30万円
実施スケジュール

5月下旬 ご利用者様、専門職(鳥取県各種専門職会への通知)
     (ご支援による利用料軽減及び派遣料に関する文書)
6月中旬 リターン発送

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターンについて

<個人様向け>
お子さんの子育てやご高齢のご家族などの生活に関する困り感やお悩み、あるいはご自身のお悩みに関して、内容に合わせた福祉・医療専門職がメールや電話、Zoomなどでご回答させて頂きます。
返礼内容については、ご支援の内容により利用回数を設けさせていただきます。

<支援者様向け>
保育士、幼稚園教諭、学校関係者、福祉(医療型)事業所にお勤めの「支援者」様向けの返礼内容として、当団体が毎月行っている勉強会及び事例検討会への1回もしくは年間ご参加頂けるパスの発行。
または、日々の支援に関するご相談や職員育成に関するご相談など。

<企業様など法人向け>
当団体は一般社団法人となります。ご支援頂いた内容を記した証明書の発行をさせて頂きます。証明内容によって経費計上して頂くことが可能となります。

また、以下ご希望により・・・

①当団体のWebサイトへの掲載(バナーをご準備頂く必要があります)
②社員様への福利厚生の一環として、年間メンタルサポートや社員様のご家族様に関するご相談
③障害者雇用に関するご相談(検討から、社内環境など具体的な内容に関するご相談)
④社内研修会(障害や福祉に関する内容)の講師報償費を無償

最後に

少子高齢化の中、様々な福祉サービスがありますが、子どもや高齢者の利用する機関は「預かり」であることが多く、かつ支援の場を事業所等、閉鎖空間で行なわれていることが多いのが現状です。
いつでもどこでも、ご本人が希望される場所や時間で適切な支援により、生活の質が上がることが、その人の将来的な豊かさにつながると考えます。
私たちは、その人個人が生活を豊かにするために、どのような障がいや疾患、特性があろうが無かろうが支援を必要とされる方々に寄り添いたいと思っていますので、応援をよろしくお願いいたします。
私たちについて

一般社団法人 療育サポートTottori(令和元年6月11日設立)

代表:金谷 博(元鳥取県職員・福祉業務に従事)
        保育士、幼稚園教諭、社会福祉主事、福祉サービス第三者・外部評価者
 賛助専門職:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保健師、看護師、社会福祉士、精神保健福祉士
       介護福祉士、介護支援専門員

<ご相談頂いている障がい種別や団体や実績など>
①個別相談:発達障害、身体障害、精神疾患、