【世界自然遺産知床産】メープルシロップ、メープルウォーターで知床を元気にしたい!

【世界自然遺産知床産】メープルシロップ、メープルウォーターで知床を元気にしたい!
北海道の東部、世界自然遺産「知床」の大自然で作られる「知床メープル」を通して地域を活性化したい!このプロジェクトにはそんな想いが込められています。大自然の恵みを1つ1つ丁寧に手作業で煮詰めて作られた「とっておきの逸品」をぜひご賞味くださいませ。日本産メープルシロップを未来に残せる文化にします!

はじめまして!
株式会社ノースプラントの赤柴(アカシバ)と申します。本ページをご覧いただきありがとうございます。

私共は北海道から日本中へ、世界へをモットーに北海道産の良い物を皆様に知っていただくため商品を作っています会社です。
弊社スタッフはとにかく北海道の四季の自然が大好きで、ここ数年は北海道の自然由来食材をどのように日本、世界に届けるかを模索しております。

なかでも代表の赤柴は昔から森や川が大好きな根っからの自然っ子。春はアイヌネギや山ウド、ワラビを、秋には山へキノコ採って食している野生児です(笑)

この様な私共が作成しましたプロジェクトですが共感頂ければ幸いです。

↑海と山がある大自然でメープルシロップの原料「メープルウォーター」を採取しております。動画内の海の水平線に見える白いラインがオホーツク海に広がる流氷です。

↓流氷知床半島に広がる流氷です。

北海道東部に位置する知床(しれとこ)は、その豊かな自然によって絶滅危惧種であるシマフクロウやオジロワシと、大型の哺乳類のヒグマやエゾシカ、トド、アザラシが高密度で生息し共生している貴重な地域として2005年に世界自然遺産に登録されました。

「世界自然遺産」というキャッチフレーズで多くの観光客で賑わっていると思われている知床ですが、現地の人たちにはある悩みがあります。

それは、

“現地の人たちにとって知床の経済状態は決して良好ではない!”

具体的には、

✓コロナの影響で観光産業が下火である!

✓過疎化が進み、地元の産業が育たない!

✓豊かな自然を活かしたビジネスが少ない!

という事。

もしかしたら、今この文章を読んでいるあなたもそんな知床の状況に危機感を抱いている多くの方のお1人かもしれません。

今回は、そんな悩みを解決するために世界自然遺産知床産のイタヤカエデでメープルシロップやメープルウォーターを作るプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

“世界自然遺産知床の国有林から作られる日本でたった1つの逸品“

それが、世界自然遺産である知床産の「知床メープル」です。

実は、メープルシロップの元となるイタヤカエデからとれる樹液メープルウォーターは春が訪れる3月から4月の僅か1ヶ月間しか採取することができない非常に貴重な樹液です。

この大自然の恵みである貴重な樹液を40分の1まで煮詰め、1滴1滴心を込めてメープルシロップは作られています。

メープルシロップ作成専用のストーブで樹液を煮詰めていきます。
煮詰める部屋の中の温度は極寒の北海道にもかかわらず30度以上になります。

多くの特徴を持っています「知床メープル」 ですが、ここでは3つに絞って特徴を紹介させていただきます。

特徴その①:世界自然遺産知床の知床半島で作る唯一のメープル商品!
自然遺産の知床が誇る栄養、ミネラルたっぷり雪解け水を吸い上げたイタヤカエデの樹液から作られるメープルシロップとメープルウォーターは日本で唯一、このプロジェクトでしか手に入れることができない商品です。

特徴その②:完全無添加のメープル!
「知床メープル」どなたでも「安心・安全」に食べていただけるように完全無添加です。
普段使いはもちろん、プレゼントなどにもご利用いただけます。

特徴その➂:1年で僅か1か月しか採れない希少性の高さ!
1年間で3月~4月のわずか1ヶ月間しか採取できない貴重なイタヤカエデの樹液。メープルシロップは40リットルの樹液で1リットルしか作れません。

な、なんと!、2リットルのペットボト