の中央。アーケードの一番街の中の物件。
当時の面影も残る散髪屋だったテナント。共用部分の裏庭も手入れすれば素敵になりそう。
元々はアーケード内の散髪屋だった物件ですが、「コーヒーを飲める環境に整えられるのではないか」と思い、コーヒー「ハウス」とは名ばかりの12坪の小さなテナントに決めました。
初めのうちは街の小さなコーヒーショップでもいい。どなたにとってもリラックスしてコーヒーを飲めるお店作りを目指しつつ、色んな方が交わる場所をこれから作っていきたいと思います。
AMBER HOLIC. 代表 野村 雄太 Yuta Nomura1986年生まれ。神奈川県出身、東京都町田市育ち。
学生時代は音楽やストリートカルチャーに没頭して過ごす。20代半ばで「美味しいコーヒー」を求めてブラジルへ行くものの、「美味しいコーヒーは先進国への輸出品」と現地人に教えられてカルチャーショックを受ける。
「この人たちにも美味しいコーヒーを飲んでもらいたい。」
気づけばコーヒーの虜になっており、27歳の時にuccグループの工場で約3年半、焙煎部署の責任者としてひたすらにコーヒーを焙煎。その後、自身の焙煎したコーヒーを手土産に2度目のブラジルへ。
退職後は「お客様と近い距離で仕事をしてみたい」と思い、小規模のロースタリーや自家焙煎コーヒー店にて都内を中心に勤務する傍、アジアのコーヒー生産国を訪問。
CAFERES(カフェ・喫茶ショー)やSCAJなどの展示会にも出展、カフェのコンサル業務などを経験し、2020年に来沖。TIMELESS CHOCOLATEにてチョコレートを1から学ぶ。
結果として「やはりコーヒーが好き」と再確認。現在は自身の店をコザでオープンする為に奔走する日々を、楽しく、忙しなく、充実しながら過ごしています。
松野匡平 Kohei Matsuno1983年生まれ、青森県出身の元バンドマン(Dr)。
20代前半よりバンド活動の傍、uccグループでバイトを始めコーヒーの人としてキャリアをスタート。大企業から個人オーナーのカフェなどを渡り歩き、ひたすらにコーヒーを淹れ続けた生粋の抽出人。兎に角、抽出におけるひとつひとつの所作が綺麗な「ドリップマスター」。
敢えて時流に流されない抽出メソッドで大会に参加したり、所謂「いぶし銀」なスタイルが最大の魅力。
ふとしたきっかけから2018年に野村と出会い(割愛)、意気投合。計らずもしばしば苦楽を共にする。
国内でも数少ないSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)認定アドバンスド・コーヒーマイスター取得者でもあり、野村の良き理解者でもあり、悪友でもある。
2021年8月のAMBER HOLIC.オープン迄に沖縄に移住予定?!
<資金の使い道>
店舗用の脱臭装置(約150万円)
コーヒーを焙煎すると大量の煙が出ます。少量だと大した問題にならないのですが、たくさんコーヒーを焙煎すると。。。
今回の出店はテナントや住居が密集する地域、近隣の方にご迷惑をかけずに長く続ける為にも脱臭装置はマストアイテムとなりました。
この手の機械はどうやらピンキリの様ですが、喫煙所に置いてある脱臭装置が20万円ほどする事を鑑みますと、「今回導入する装置は100万円以上はかかるだろう」という結論に達しました。
上記画像の大きな脱臭装置は150万円、ワンサイズ落とすと100万円。
導入を検討している脱臭装置(約100万円)
今回のクラウドファンディングの資金の使い道としまして
達成率100%未満:約100万円