さといも園の「子ども発達支援拠点事業」に、どうかご支援のほどお願いいたします。

さといも園の「子ども発達支援拠点事業」に、どうかご支援のほどお願いいたします。
保育を通して地域をつなぎ、子どもと子育ての姿を通して「さといも園」は、子育てに”今”、なにが必要なのかをみんなで考え、創り続けています。チーム一丸となって親ごころに温かく寄り添い、親子の可能性を大きく豊かに育む支援を実践する『子ども発達支援拠点事業』をどうか私たちに実現させてください!

【はじめに】

こちらのプロジェクトにご興味をもってくださり心より感謝いたします。

こんにちは、本プロジェクトの代表を務めております

チームさといも園 代表 福島 哲(ふくしま さとし)です。

さといも園は、

保育からはじめる”街づくり”を実践しています。

 この度、私たちは

「こそだちきょうしつ さといも園」という

新たな子ども発達支援拠点を開業するべく

本プロジェクトを立ち上げました。

「こそだちきょうしつ さといも園」(以下当園)は、

これまでの保育や子育てを通して直面した、

子どもと子育ての”今”の課題に対する

私たちの答えです。

 子どもと子育てを取り巻く地域社会に対して

”子ども発達支援”と”子育て支援”の両面から

より貢献的な事業を行います。

 自然を基調とする園は、人の温かさ、木の優しさにそっと包まれるような場所。心根から育まれて学ぶ子ども達、安心して子育てをする親御さんの心には「一生のぬくもり」が宿ります。

子育てに心の拠り所(よりどころ)は大切です。
この事業は、子ども達の伸びやかな姿、そして心を育む拠点事業です。

 近年の社会変容により地域の暮らしは一変。これまで長きに渡る影響は私たちの想像をはるかに超えるものでした。

この社会変容における大きな波が飲み込もうとしているのは、子どものありのままの姿、かけがえのない子育ての笑顔であると、危機感さえ覚えています。

 今回、「チーム さといも園」は

満を持して、子ども自身の伸びやかに育つ姿と、子育ての笑顔を守るべく、決意を新たに立ち上がる覚悟を固めました。

 皆様におかれましては、今の子どもと子育ての心に寄り添って頂き、熱い応援と温かなご支援を心から深く願っております。

「私たちに、新たな地域支援の場を任せて頂きたく何とぞ宜しくお願い申し上げます。」

【実現したいこと】
■子育ての悩みに、心強い安心を届けること

 「子育てに不安や辛さがある人」や「子どもの発達に不安を抱える家庭」の親身になって、専門的な支援を実践します。地域と共に安心を育み、子育ての大変さをちょっとラクにする支援の輪をつなぎ、子育てから地域に、”安心と、心強さと、笑顔”を増やします。
■子育てをわかち合う”つながり”をつくること

 子ども発達支援拠点「こそだちきょうしつ さといも園」は『子どもの生きるチカラ』と『親子の幸せ』を豊かに育み、子育ての辛さも、悩みも楽になる”つながりの場”として、専門的なスキルと多彩な経験を活かした心強い支援を実践します。
■育ちの喜びと幸せを共にする、地域未来を創ること

 地域の多様なつながり&独自のチーム力を最大限に発揮して、利用されるお一人おひとりの「喜びと幸せ」を一緒に発見していきたい。さといも園の支援から親子それぞれの自信と希望を育み、新しい未来社会を一体となって創り続ける事業を行ないます。
【理由】

 私は柔道整復師として接骨院を開業してから、地域事業にチャレンジし続けてきました。それから約6年間、「さといも園」として保育園を仲間たちと共に立ち上げ、現在は食堂事業の運営も行なっております。これらは、子どもと子育ての場をより豊かにしていこうとする計画の一環です。

 様々な場面において目にする子どもの姿、その父・母親の姿から、現代の”子育て事情”を肌身で感じてきました。子どもが生まれる前から、産まれてからの苦労も、何度もみてきたことで、子育てに共通する「ある姿」があることに気がつきました。

それが、さといも園から「子ど