りたい
・デジタル刺繍機を使ってみたい
リターン品のご紹介
とりあえず、デジタル刺繍機の資金を集めたい!
今回のクラウドファンディングで応援いただくお金は、6月にオープンするFLAMEに導入するデジタル刺繍機の設備投資に充てる予定です。
刺繍機“彩”はミシンメーカーTajimaの刺しゅう機です。Tajima(タジマ工業株式会社)は日本の工業用刺しゅう機のトップメーカーであり、地元(愛知県名古屋市)の会社さん。今回のプロジェクトでは、何度もサンプル作りの部分でアドバイスをいただき、ご協力いただいております!!!(本文の中の刺繍機の写真データ供給についてもご協力いただいております)
刺繍機“彩”(付属品含めて)・・・150万円
ということで、目標を150万円とさせていただきました。
では、FLAMEのこだわりが詰まったリターンの特徴をご紹介いたしましょう。
1、デジタル刺繍機を使った製品の制作をリアルで共有
刺繍機のある作業所・FLAMEで制作される刺繍の製品です。
完成品を届けるだけではなく、その背景をお伝えする工夫として刺繍機を導入してから制作、完成品を納品するまでの期間もSNS等でリアルタイムを共有しながら、ゆっくり製品を待つ楽しみを味わっていただけます。
製品:軍手、巾着袋
リターン時期:およそ2021年8月以降
2、地元(愛知)の作家の絵をデザイン
刺繍の製品のモチーフは地元(愛知県)作家さんの絵を使用しました。
☆小河勝太郎(1949年)
生き生きと動き出しそうな生き物と、カラフルなドット模様が特徴的な絵を描く。近年では、配色や配置を自身で考案して筆を走らせる。
「カワイイ!」「好き!」で繋がってください。そしてその絵を制作している作家さんについて知りたいなと感じていただけたら幸いです。
製品:軍手、ぬいぐるみ
リターン時期:2021年8月以降
3、地元「尾州産地」のビンテージ生地
製品に使用する素材もFLAMEらしさを大切にしました。
ブランドとして立ち上げる予定の尾州生地を使ったラインナップをクラウドファンディング応援の方々に特別お披露目することになりました。
尾州産地とは・・・愛知県一宮市を中心とした尾張地域は、「尾州」と呼ばれ、昔から織物産地として発展してきました。現在も総合繊維産地として日本有数の規模と技術を誇り、毛織物をはじめ多様な素材を創造し、国内外のアパレルなどに採用されています。
製品:巾着袋、ぬいぐるみ
リターン時期:2021年8月以降
、All-in方式
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
さいごに。
NPO法人motif 理事長 井上 愛
古いものや既存のものから新しい価値観が生まれる。
FLAMEは、「ものと人がつながる喜びを感じる」ことを目的として、ものづくりで盛り上がる場所を目指していきます。そして、そんな場所を地域のみなさんと一緒に作っていきたいと考えています。
#アップサイクル
#地場産業
#デッドストック
#作家
#福祉
#Fab
#作ること
ものづくりに携わるさまざまな人たちが、部活的にFLAMEを出入りし
「カワイイ、オモシロイ」で障害のある人と繋がる現象に未来を感じ、
「福祉(フクシ)ってなんだろう」というぼんやりと考えたり・・・
やがて
自分に何ができるのか・・・
何をしたいのかが見えてくる。
「福祉」とはそのように、見て、触れて、感じて伝わっていくものだと考