【ボードゲーム】名状し難き押しつけ合いカードゲーム『混沌の宴』を作りたい!

【ボードゲーム】名状し難き押しつけ合いカードゲーム『混沌の宴』を作りたい!
卒業制作で作った自作ボードゲーム『混沌の宴』を制作して、皆さんに遊んでもらいたい!ボドゲの制作資金を集めるプロジェクトです。

せて置きます。
5、【アザトース】を神話生物の山札に追加します。

ゲームの流れ
このゲームの1ターンは「準備フェズ」、「行動フェイズ」、「遭遇フェズ」の3つに分かれています。
●準備フェイズ
1、ターンマーカーを置く
2、神話生物カードを1枚確認してから追加する

●行動フェイズ
1、『行動』をする
プレイヤーは【探索】、【技能】を行います。
【探索】
探索の山札からイベントが出てくるまで引き、書かれたアクションを行う。

【技能】使用する探索者カードを選び、ダイスを振り、出た値のアクションを行う。

2、魔導書ペナルティ『行動』終了時に所持している魔導書が3枚以上ある場合、ペナルティが発生する。

●遭遇フェイズ
1、既に公開している神話生物カードの効果の処理をする
2、このターンで公開した神話生物カードの効果を処理する
3、他の者の神話生物カードの効果を処理する
  時計回りで順に行います。

●ゲームの終了
「神話生物の山札がなくなってから2周する」または「神話生物【アザトース】が公開状態になり、【アザトース】の効果処理の番になる」とゲームが終了します。
持っている神話生物カードを全て公開し、得点計算に移ります。

●得点計算
1、神話生物カードを全て公開し、合計SAN(ポイント)を計算します
  【ニャルラトホテプ】、【ヨグ=ソトース】を複数枚所持している場合はSAN(ポイント)が変動します。
2、探索者生存ボーナス
  ゲーム終了時に探索者カードを2枚以上所持している場合、合計SAN(ポイント)が減少します。
3、【アザトース】の特殊計算
  『神話生物の山札がなくなってから2周する』でゲームを終了した場合のみ、発生します。
  【アザトース】を所持していたプレイヤーはダイスを振り、出た値にそって合計SANを倍にします。
  1…合計SANを1/2倍します。12…合計SANを6倍します。それ以外の値…出た値÷3倍
4、合計SAN(ポイント)を発表する
5、合計SAN(ポイント)が最も高い人の負けです。

『ダイス勝負を仕掛ける』と書かれているカードがあります。それによって神話生物カードを押しつけることができます。
ダイス勝負は仕掛けた方が攻撃側、仕掛けられた方が防衛側となります。それぞれダイスを振り、値が大きい方の勝利となります。結果的に値が同じになった場合は振り直します。
この時に魔導書を所持している場合は宣言することでダイスの値を操作することが出来ます。

・プランの金額には発送が必要だった際の送料も含まれております。
・北海道ボドゲ博3.0の会場で受け取り可能な方は事前にメールなどでお名前を教えていただければ助かります。
・リターン品は遅くとも8月末までに皆様のお手元に届くように送付する予定です。

・『混沌の宴』製品

・混沌の宴制作裏話
クラウドファンディング限定品です。
制作過程や設定などちょっとした裏話をまとめたものです。

・CoCシナリオ 『混沌の宴』
クラウドファンディング限定品です。
第6版のシナリオ、HO有り。
PDFでの配布となります。
QRコードを同封します。

・混沌の宴限定拡張セット
クラウドファンディング限定品です。
支援者様が指名した神話生物や探索者が登場します。
通常通り3〜4人で遊んでもヨシ!6人で遊んでもヨシ!な拡張セットです。

・ターンマーカー(アクスタ)
クラウドファンディング限定品です。
宴の主催者ニャルラトホテプのアクリルスタンドなマーカーコマです。
存在感があり、よりコズミックホラ