ドローンの楽園を大郷町に作りたい!

ドローンの楽園を大郷町に作りたい!
宮城県の大郷町と連携したドローン開発を通じ、ドローンの楽園を築く礎を作るためのプロジェクトです。

宮城県の大郷町と連携したドローン開発を通じ、ドローンの楽園を築く礎を作るためのプロジェクトです。

みなさんこんにちは。一般社団法人日本ドローン活用推進機構 JDUI(ジュディ)です。わたしたちは地域の中小事業者、個人事業主、各種団体等が中心になって令和元年11月16日に設立した法人です。大きな目的はドローンを活用したビジネスモデルの確立や、農業、漁業、防災、教育、社会実装、発展途上国支援等の様々な産業分野でのドローン活用研究、開発、実用化、ドローンを通じた地域イベントの開催、街興しを目指し積極的にたくさんの仲間と共に活動しています。

昨年(令和2年)、私たちは大きな決断をしました。「純国産ドローンを作りたい」という夢を現実にするためにプロジェクトチームを立ち上げたのです。このプロジェクトは実を結び、様々な方の協力を得て、キャンプファイアでのご支援と会員企業様主導による資金調達をあわせ、約100万円の資金を集めることができました。

Made in JAPAN 純国産ドローンを開発したい!

あわせて自治体と協議を重ねて目的を実現できる方法、手段を模索し、ご縁のあった大郷町と2020年12月9日に連携協定を締結しました。そして、大郷町ドローン活用特区研究会を設立し自治体と連携して国産ドローン開発を進めることにしました。

(連携協定式の様子)

(大郷町ドローン活用特区研究会の様子)

今回のプロジェクトは大郷町と連携したドローン開発を通じ、ドローンの楽園を築く礎となります。あわせて大郷町でこのプロジェクトを進めるにあたり、地域の方々にドローンを知っていただき、活用方法を一緒に考えていただける機会を設けたいとも考えております。

大郷町は宮城県のほぼ中央に位置し、仙台市から車で40分ほどののどかな町で、お米を中心とした農業が盛んです。人口約8000人の日本三景で有名な松島町と隣接しています。JDUIはこの町でドローンを自由にかつ安全、安心に飛ばせるような場所づくりをし、ドローンの楽園を作りたいと考えています。

しかし、現在、様々な資金調達方法を検討したり、汗をかき悩みながら一歩一歩、前に進んでいますが、資金不足は解消できず運営に頭を悩ませております。

会員企業様や個人が負担をして運営を捻出してはいますが、いつまでもその手段を続けるわけにもいきません。さらにプロジェクトを前に進めるために元手を準備し、その利益で運営していく術をまずは身に着けたいと考えております。
資金の使い道

今回の資金の使い道は、大郷町におけるドローン活用の国家戦略特区構想へ向けて、農業・防災・教育の3本柱でのドローン活用に関する住民理解を促すための活動費として使用します。
 ①ワークショップ用ドローンの購入資金
 ②体験会、実演会の開催費用(講師の交通費や講演費など)
 ③交流会費用(町民同士のドローンに対する理解促進)
 ④小・中学校授業への講師派遣費用

今回で3度目の挑戦、間違いなく夢が現実に近づき、多くの協力者、支援者の応援を頂いております。
ぜひ、わたしたちと一緒に夢を現実にするお手伝いをお願いします!

尚、事業の詳細は下記にて表記しております。

また、今までご支援いただいた資金は今回の大郷町研究会の発足費用、返礼品の購入費用に使わせていただきました。

引き続き皆様の理解を頂きながら事業を進めてまいります。ご支援、応援をよろしくお願いいたします!

プロジェクトメンバーの自己紹介

プロジェクト統括責任者
川村 智(かわむら