ジェクトを立ち上げました
不用品と決めつけられたゴミをアートの力で生まれ変わらせるためにご協力をお願いします
プロジェクトをやろうと思った理由
さが環境推進センターで活動を始めて改めて感じたことは
「たくさんの人たちが環境やゴミについて啓発や活動を行っているけど、なかなか多くの人に伝わらないな」~と言う事でした
NPO法人さが環境推進センターは、佐賀市よりエコプラザの委託を受けてエコプラザの運営なども行っています。
佐賀市清掃工場にあるエコプラザの入口と内部
食器や衣類、再生家具などが並んでいます。
くらし塾にもエコプラザにも、モノがたくさんあふれています。
しかし、いまだに「エコプラザの存在を知りませんでした」と言われることも多く・・
「環境・ゴミ問題=自分の問題じゃないや」ってどこか遠い世界のことのように、自分の生活に関係がないと思っている人、もしくは興味のない人に伝えるのは難しいんだなと悩んでしました
そんな伝えるって難しいんだなと悩んでいる時に叔父から、これ知ってるか?ってプルタブバックを教えてもらいました
ゴミとして捨てられている空き缶のプルタブがバックに!!
しかも高級品として流通している!!
プルタブだけじゃなく、海岸に打ち上げられたビーチサンダルが色鮮やかなアニマルのオブジェに!
世界を見渡すと自由な発想やアイデアがあふれていて、感銘を受けました
デザインも素晴らしくアーティストの感性ってすごいんだなと感動しました
【プルタブバック、ビーチサンダルアート、サンダルアートFB】
僕はある日、さが環境推進センターのメンバーに僕が感じた感動を伝えました「じゃ、佐賀でやってみようよ!アーティストの力を借りて、今まで環境やゴミ問題に興味がなかった人たちにも今までとは違う形で環境・ゴミの問題を届けよう!!!」
面白いね!と話をしてくれているメンバー数人で
話がまとまり、第1回目を開催することができました。
今回2回目を迎えるにあたり、このコンテストの揺ぎ無いないテーマとして、【次の世代に何を残すのか?何を残せるのか?】を掲げました。
僕たちが考える残したい未来は、循環型の社会です。
SAGA ECOART CONTESTを開催することにより、循環型社会を実現するため、アイデアの原石を見つけたいのです。
そのためにこのプロジェクトをやろうと思いました
このページを見てくださった方が、次の世代に何を残したいのか考えるきっかけにしてくださり、僕たちのイベントに共感していただけたら、すごくすごくうれしいです。
これまでの活動
2005年~現在
リユース食器無料貸出し事業・おもちゃ病院運営・環境学習の為のエコツアー開催
2008年~現在
環境学習施設 佐賀市エコプラザの委託運営
2010年~現在
リユースショップくらし塾の運営
2011年~2017年
くらし塾売上の一部を、東日本大震災後の仙台へ毎月寄付を送る
2018年~
お片付け事業開始 (遺品整理や、出張お片付けなど)
2020年2月
SAGA ECOART CONTEST 1回目を開催
資金の使い道
イベント開催にあたり
会場費 300,000円
設備費 200,000円
賞金 300,000円
広報 400,000円
人件費 300,000円
合計 150万円が必要です
自己資金は50万円、協賛もお願いしています。自分たちでも資金集めを頑張っていきます。現時点でお願いしたい金額は60万円のご支援をお願いしたく、今回のプロジェ