てきた橘に惹かれたのです。
日本一深い駿河湾と日本一高い富士山に囲まれ、小高の山々に川もあり、温暖な静岡県のエネルギーをたっぷりと持った植物「橘」のエッセンシャルオイルで「いにしえの物語」を香りで表現したのです。
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STORY4、今回のプロジェクトを通じて挑戦したいこと
【1】クラウドファンディングを通じて多くの方に「いにしえの香り」をお試し頂き、アンケートにご協力いただくことでこの商品を育てる。
【2】このプロジェクトの先の新たな「Story商品」に生かす為の経験値と自信を得る。
【3】地元・沼津の特産である「戸田橘」の魅力・可能性を広める。
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STORY5、商品開発に辿り着くまで
■自身の「不調」に向き合い続けたこれまで。
わたしは、子どもの頃より対人関係での悩みは尽きず、毎晩泣き続けるなどストレスに苛まれる日々を約8年続けた結果、18歳の夏「過労」が原因で50日間の入院という大病をした事がありました。
そこから、ストレスと病気の関係を意識し、病気ではないが不調である症状~大病までの多くが「過労」や「ストレス」が起因になりうることを多くの方に伝え予防してほしい、本当の健康の為に、こころへのアプローチをしたい!その思いが沸き上がるようになりました。
■過労やストレスを和らげるには…アロマテラピーに関心を持つ。
整形外科的な原因がなく、肩や腰が痛い等々、ありませんか?
自身の経験から、そんな症状をもって「病気にならないで!」と信号を出す身体の司令塔に作用してくれる一つ「アロマテラピー」に関心を持ちました。
アロマテラピーは、想像以上に心身にアプローチしてくれることに気づきました。
こうして30歳半ばから本格的に学び始め、様々な資格を取得しヘルスケアセラピストを目指したのです。
■そして、自身だけでなく、同じ悩みを持つ方々へ還元を。
日ごろ、心身の不調を改善すべき方法としてカラダ作りや心の癒し方を発信している中、自身ができること、そして身近にある「戸田橘」がもつ力を通じ、少しでも不安などを解消し元気になってほしい。さらに優しさが循環するように「プレゼント」として選ばれる商品を作りたい!そう思うようになったのです。
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STORY6、自然治癒力への影響
少し、ここでアロマテラピー理論を紹介させていただきます。
▶脳は身体の司令塔で「自然治癒力」に関わります。
自然治癒力(ホメオスタシス)に関わる 「①自律神経」「②ホルモン分泌」「③免疫」の結束力をバランスよく機能させておく必要があるといわれています。
▶脳の司令塔「視床下部(ししょうかぶ)」をアクティブにする。
香りがダイレクトに届く「大脳辺縁系」は、自律神経と関わる「視床下部」やホルモン分泌に関わる「下垂体」と隣接し働き掛けるので良い影響が出るといわれています。
今回、ご紹介の「いにしえの香り」は、
・ダイレクトに香りが届く「動物脳(大脳辺縁系)」へ作用する「一瞬で気分を切り替えるアロマ」であり、
・植物が持つ力を当てはめた物語をイメージすることで、考える脳(大脳新皮質)へもアプローチし心を動かします。
こうして、行き詰って疲れている「脳」を開放する。そのような効果を見込んでいます。
※「いにしえの香り」が紹介するストーリーは、パッケージ側面と、リーフレットにも記載しています。さらに