阪神淡路大震災26年、被災者の最後の一人まで救済を!

阪神淡路大震災26年、被災者の最後の一人まで救済を!
阪神淡路大震災後、26年間非営利で運営して参りましたが、事務所維持が困難となりプロジェクトを立ち上げました!被災者の相談窓口維持のため、どうか皆様のお力をお貸しいただきたいです!

災1年・5年・10年・15・20年検証や災害復興制度問題の研究会など、100回以上開催しています。
・鳥取県片山善博知事(当時)を招いての講演会(2001/4、05/4、07/3)
・長野県田中康夫知事(当時)を招いての講演会(2002/9)
・新潟県泉田裕彦知事を招いての講演会(2009/3)
・神戸松蔭女子学院大学での宮本憲一先生を招いての講演会(2010/3)
・国連防災世界会議(2005/1)への参加
・災害復興連続セミナー&フィールドワークの開催(2007,2008)など

5)訪問・相談会
芸術家と協働で被災地へ訪問、公演、相談会などしています。
・宮城県亘理町、石巻市
・福島県南相馬市
・岩手県宮古市
・熊本県南阿蘇村など

現在の主な活動
1.新長田駅南地区の再開発事業。
2.入居者が引っ越しを迫られた借り上げ復興住宅の問題に取り組んでいます。

プロジェクトが実現されたときの資金の使い道と日程

●スケジュール
現在続行中
2020年12月検証作業チームを結成以来、1ヶ月に2回のペースで研究討議を続行中。
2021年6月30日
クラウドファウンディング終了。
2021年7月
リターン発送。
2021年8月と12月
シンポジウムを開催。
2021年8月
上記シンポジウムと並行して、「復興災害を解決し被災者の一人まで救済を(仮題)」の書籍作成のための執筆(15人で執筆)編集作業。
2022年2月
上記書籍出版。

資金の使い道

① 26年経ったいまなお取り残された被災者の方々の相談窓口としての役割になる事務所維持。
(300,000円)
内訳
1.事務所家賃×2年=24,0000円
2.コピー代金×2年=60,000円

② 今後の災害被災地において欠かすことのできない検証作業と書籍出版。
内訳
1)市民検証作業費用(705,000円)
1.研究会、シンポジウムの会場費(250,000円)
2.人件費(150,000円)
3.資料作成にためのコピー代(50,000円)
4.検証作業担当者の旅費(250,000円)

2)出版費用(1,155,000円)
1.書籍編集代、出版代 
内訳
1650(税込)×700(自己負担部数)=1,155,000円

最後に
「復興災害」の解決に向けてより一層の力を注ぎ、“被災者の最後の一人まで救済”をすすめていきます!皆様のお力をどうぞお貸しいただければ幸いです。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


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