れは北海道の大自然を生きてたんだよな。今日の一日を大事にしよう!」という神妙な落ち着きと、一日を全力で生きる元気をくれるんです。
この肌触りの豊かさと、シカ革を通じて自然と繋がる精神的な豊かさが「思わず触りたくなるシカ革財布」なのです。
内側の色は3色です(リターン選択時に、オプションからお選び頂けます。)
①ブラック
②レッド
③ホワイト
北海道に住む農大生が作った やわシカ缶東京農業大学のオホーツクキャンパスで「ジビエラーメン」として活動し、NHKにも取材された古川さん(現在4年生)が開発した、エゾシカ肉の缶詰です!適切な加圧時間と温度で柔らかく、エゾシカ本来の味わいと2種類の醤油で旨味と甘みを凝縮しています。この2種類の醤油は、北海道網走湖のしじみを使用したしじ美醤油と、日本最北の倉繁本醸造醤油を使用しています。ビタミンと鉄分たっぷりで、脂質の少ない健康的な一品となっています。
北海道十勝産食材の エゾ鹿肉と野菜ゴロゴロカレー
十勝の恵まれた大地で育ったエゾ鹿肉と地元産の野菜をルウの中に存在感のある具として豊富に使用した、北海道を十分に味わえる究極のカレーをお楽しみください。
▼チームの紹介と実績
Yahoo!ニュースに掲載していただきました。
▼メッセージ
正直に言えば、できることなら、命を奪いたくはありません。それは駆除を担っている方たちも同じ想いだと思います。
それでも、人間がオオカミを絶滅させてしまった過去は変えることはできません。人間は、生態系のトップとして、責任を持って管理しなければならないのです。
だからといって、”命を奪って、捨てるだけ”の現状を見過ごしたくはありません。せめて命を奪う必要があるのなら、感謝をもっていただきたいと思います。
自己満足かもしれません。シカの命は、元には戻らないからです。
理想論かもしれません。これは、様々なことが絡む複雑な問題だからです。
それでも、それを理解した上でも、私は、奪った命は利用するのが、人間としての正しい生き方だと思うし、そういう社会を目指したいと思います。
だから私は、シカの利用率100%を掲げます。そして、この強い想いを基に、長い計画を進めていきます。
まずは、シカの魅力を広めて「シカを体験したことがある人」を増やしていきます。そうすれば、着実にシカの流通が整って、安定的に高品質な資源が生まれます。
次に、「体験したことがある人」が体験を定期的にできるような仕組みを作っていきます。そうすれば、安定的な消費が起こって、利用率はどんどん上がっていきます。
そうしていつか、シカの命を一つも無駄にしない、利用率100%の命に責任を持つ社会を実現できると思います。
この長く険しい道のりの第一歩として、偶然と人の優しさに恵まれて、この財布を完成させることができました。
この財布を世に出すには、あなたの応援が必要です。1人の応援が、100人の行動を変えます。その100人の行動は、社会の仕組みを少しずつ良い方向に変えていきます。私たちには、社会を動かす力があるのです。どんな支援でも構いません。少額でも、財布でも、コメントでも、どんな応援でも合わされば、大きな力にになります。あなたからの応援を待っています。
そして5年後に、鹿カフェで、この活動を応援してくれる優しくて責任感に満ち溢れた仲間たちと一緒に集まって、語り合いましょう!!
Deervery 代表 渡辺洋平