毎年60万頭が殺されてしまうシカの廃棄ゼロに挑戦したい!!

毎年60万頭が殺されてしまうシカの廃棄ゼロに挑戦したい!!
日本で増えたシカは、大きな被害を与えるため、駆除(60万頭)が進められています。ところが、シカは資源として活用できるにも関わらず、ほとんどが捨てられています(利用率9%)。今回私たちは、シカの廃棄ゼロを目指す第一歩として「思わず触りたくなるシカ革財布Ticket」を世に送り出すことに挑戦します。

。この商品とプロジェクトをできる限りたくさんの人に紹介して欲しいのです。今はボロボロのトロッコのような列車かもしれません。一人で走った方が早いかもしれません。

けれど、私はたくさんの人が集まって、この列車を少しずつより良くしていけば、いつか新幹線のような綺麗で、大きくて、速い列車になれると信じています。そうすれば、鹿の利用率100%「命に責任を持つ社会」という目的地にも辿り着けると信じています。

このプロジェクトを応援してくれる方が、3人に紹介して、そのうち1人でも、シカ肉やシカ革を利用するようになれば、利用率は100%に近づいていきます。

そうしてみなさんと、5年後に鹿カフェで楽しく話せることを楽しみにしています。
▼スケジュール

4月24日クラファン開始
5月上旬 HP開設
5月12日 クラファン終了
6月下旬 リターン発送(生産開始から1カ月半を目途に発送させていただきます。)
▼リターンの紹介

「思わず触りたくなるシカ革財布Ticket」

①シンプルなデザインと高い機能性

2m。

これはシカのジャンプの高さです。これだけのジャンプを支えるのは革の薄さ、軽さ、そして柔軟性です。とても柔らかくて、しなやかなので、薄くても破れるような心配はありません。

また柔軟性を支えるのは高い保湿力です。油分と水分を保ちやすい性質があるため、手入れのクリームなどは必要ありません。毎日手で触って上げることが一番の手入れになります。

みなさんが今使ってる財布はたくさんのカードで雑多になっていませんか?

このディアベリ―の「思わず触りたくなる財布Ticket」なら雑多になる心配はありません。なぜならカードは札入れに6枚、それ以上は内側に重ねて入れることで、カードが見えない設計になってるからです。

鹿革の柔らかさを活かした「カードが見えない」設計

必要なものだけ身に着け、まるで鹿のように軽快な生活をして欲しいと思っています。

②一つ一つ同じものは無い 天然のキセキ

ディアベリ―の財布にはキセキがあります。一般の人はこれをキズと呼んでいますが、私達はこのキズを、恨むべきただのキズだとは思いません。

このキズは、シカが戦い合ったり、逃げる時に木と擦れる時に生まれるものです。だから私達はこのキズを、北海道の険しく、美しく、時に残酷な大自然の中で、駆け抜けた鹿の命の軌跡だと思っています。そして、そんな命を頂いて、プロフェッショナルの手を経て、あなたの手に届くこと、それが奇跡だと考えています。

だから、このキズに詰まったシカの命の軌跡と、プロフェッショナルの作業の連続という奇跡を掛けて、私たちはキセキと呼ぶことにしています。キセキ以外にも、それぞれの革で風合いが変わります。一点物を大事にしてあげてください。

③優しくて滑らかな肌触り

今まで持っていたあなたの財布はどんな肌触りでしたか?

この財布を触ったあなたはきっと驚くと思います。革のカシミヤと呼ばれる鹿革の肌触りは、日常のあなたの通勤や通学に落ち着きと感動を与えてくれると信じています。

実際、私が74日間使ってみて、電車でのバイト出勤が楽しみに変わりました。というのも、ICカードで改札を通るために、ポケットから財布を取りだすのですが、その時に触れるディアベリ―のシカ革がたまらなく気持ち良いのです。。手から全身にホワっと優しい感覚が広まるのです。

おかげでバイトへの通勤が楽しくなりました。改札をピッと通過したあとも、思わず触っていたくなることがよくあります。それと同時に、「ああ、こ