にこの鱗模様をあしらうことに決めました。
内装のテーマは祭です。
祭の賑やかでワクワクするイメージは、まさにチョコレート工場にピッタリ!
しかもここは、ふるさと会館”鬼太鼓の里”!
鱗模様は脱皮する蛇の鱗から連想され、厄除けや再生の意味があるそうです。
空き家から出てきたものを使い、廃墟を再生しようとしている僕たちにはぴったりのキーワードです。
僕たちはこの板を、鱗板と呼んでいます。
この鱗板は全て、取り壊される空き家で床などに使われていた廃材を利用しています。
ですから、一つ一つの板に異なった表情があります。
この鱗板は僕たちが一枚一枚、丁寧にカットして、オイルを塗り込み、気持ちを込めて磨いています。
今回のご支援に対するリターンは、「この板を自由にデザインする権利」です。
できあがった商品をお送りするのではなく、この板のデザインをリターンとして設定したのは、お店を作るというプロセスから、皆さんに参加していただきたいと思ったからです。
僕たちが丁寧に仕上げたこの三角形の板を、皆様お好きなようにデザインしてください。
お名前を入れていただいても、メッセージを入れていただいても、好きな色に塗ってもらっても、
絵を描いてもらっても構いません。切ったり、削ったり、焼いたりしても構いません。
複数購入して、キャンバスにしていただいても、広告として使っていただいても構いません。
むしろ大歓迎です。無地でも構いません。
もし板がほしい、という方がいたら差し上げます。
その分、店舗に1枚分のスペースを空け、そこにあなたからのメッセージを書き込みます。
そうして、仕上がった鱗板を僕達のお店の壁に貼らせていただきます。
よほどのことがない限り、どんな物でも貼らせていただきます。
作成例(複数枚使用時)
僕たちは、鱗板32枚を使用してお店の看板を作成しました。
直接、ご来店いただける方は、ご自身でも貼っていただけます。
ご来店が困難な方は、こちらから鱗板をお送りしますので、加工した後にご返送ください。
そして、お店が出来上がったら、ご自身の鱗板を見に、お店を見に、チョコレートを買いに、遊びに来てください!!
▲▽最後に▲▽
僕たちがやろうとしてる事は、まさにお祭りです。
お祭り騒ぎのようなこの事業、チョコレート工場を通して、生まれ故郷の佐渡が少しでも盛り上がってくれれば嬉しく思います。
このプロジェクトにご賛同くださる方は、是非ともご一緒に、この御輿を担いでやってください!
どうかよろしくお願いいたします!
▲▽スケジュール▲▽
2021年4月24日プロジェクト開始
2021年5月8日プロジェクト募集終了
プロジェクトの募集終了後、リターンを発送いたします。お手元に届きましたら、鱗板をお好きなようにカスタムしてください。その後、お店にお送りください。
【来店できない方】
鱗板とのお別れはさぞ悲しいと思いますが、莚カカオクラブヘ着払いにてお送りください。到着した順番に、皆様の大切な鱗板を壁に貼らせていただきます。
【ご自身で貼りたい方】
鱗板を持参し来店してください。店舗までの道のりもたいそう素晴らしい絶景が広がります、ぜひ鱗板と共に思い出をお作り頂きたいと思います。チョコレートを食べながら、壁に鱗板を貼りましょう!
【板が欲しい方】
その旨をご連絡ください。店舗の壁に板のスペースを空けさせていただきます。そのスペースにメッセージ等代筆いたします。
その他の詳細はリターンの項目をご覧ください。
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