コロナで閉鎖した北海道当別の秘湯復活 キャンプ場を新設した事業再生へ応援ください

コロナで閉鎖した北海道当別の秘湯復活 キャンプ場を新設した事業再生へ応援ください
新型コロナの影響で閉鎖してしまった北海道当別の秘湯「ふくろふ乃湯」の事業再生プロジェクトを進行中です。既存温泉の他にオートキャンプサイト・フリーテントサイトを造成、体験農園・自然体験ゾーンも整備した総合リゾート施設「北海道ふくろう乃湯リゾート」の新名称として新規開業を目指しております。

なっております。
キャンプ場について

キャンプ施設は、指定された区画で車を乗り入れできるキャンプスペース となるオートキャンプサイトが18・車は駐車場に駐車して決められた区画の自由な場所にテントを設営するフリーテントサイトが約60(池のほとり含む)を造成、キャンプ場内のトイレ棟はウォシュレットで清潔感が有る内装をイメージしております。また、多目的トイレも整備しているので乳幼児・障がいのある方もご利用できるようにしております。[専用ホームページでのWEB予約優先利用となっております。]
温泉施設について

温泉施設の内湯は「12:00から17:10を一般利用者向け」・「17:10~20:40・翌09:30~11:50をオートキャンプ場利用者優先の貸切家族風呂」の利用予定となっています。[専用ホームページでのWEB予約優先利用となっております。]

温泉施設の露天風呂は、池のほとりのキャンプ利用者とイベントスペースや中島から見えてしまう事・加温コストがかかってしまい収益化とならない事から ” 足湯ゾーン ” に改修を行う事となりました。この足湯ゾーンは、キャンプ利用者以外に日帰り入浴利用者の待ち時間の滞在、ドライブに立ち寄り足湯に浸かりながらスイーツを楽しむことのできるカフェ利用も期待できるスペースとなる予定です。

※北海道ふくろう乃湯リゾート計画図面
アクティビティについて

アクティビティは、メインターゲット を30〜40代のファミリー層としている背景と、地元の保育園・幼稚園・小学生へ貢献できるよう、施設内の体験農場・施設周辺の町有林を使い、 ” 農業と自然に関わる教育・里山保全活動 ” を実施する予定です。

安全面を考慮した上で子供が学び・遊ぶことを前提として、①自然の中へ連れ出す(=自然に触れる)、②子ども同士が群れて遊ぶ(=子どもの社会をつくる)、③「ドキドキ感」「ワクワク感」を活動内に散りばめ、学習能力、創造力を高め、豊かな学び、豊かな感性を育むきっかけとなれるようにいたします。また、この活動はSDGs(持続可能な開発目標)でも掲げら れている「目標 4 : 質の高い教育をみんなに」「目標 : 15 陸の豊かさも守ろう」の達成となります。

※画像弊社紹介資料抜粋
産学連携の推進

北海道アグリ&リゾート株式会社(本社:札幌)と、三幸学園 札幌スイーツ&カフェ専門学校(札幌市)と三幸学園 札幌ブライダル&ホテル観光専門学校(札幌市)は、2021年4月26日(月)に北海道アグリ&リゾート株式会社が運営する閉鎖した北海道当別町の温泉施設”金の沢天然温泉 開拓 ふくろふ乃湯”の事業再生を行い2021年4月末にプレオープン予定の”北海道ふくろう乃湯リゾート”内で販売する名物スイーツのレシピ開発と、ドローンを使った観光客誘致の観光開発を行うプロジェクトを推進するための産学連携協定の調印を執り行う事になりました。

プレスリリース(PR TIMS) ” 北海道当別町の閉鎖した温泉事業再生プロジェクト 〜産学連携調印式の御案内〜 ”
産学連携① ” スパイスジェラート ” のスイーツ開発

飲食事業として、キャンプ場内にカフェ棟や施設外で販売するための ” 名物スイーツ “の開発を行う事を決定しました。その内容は、三幸学園 札幌スイーツ&カフェ専門学校(札幌市)にて「北海道当別の地物×スパイス×ジェラート」がコンセプトとなる”スパイスジェラート”のレシピ開発に関わる産学連携を進めます。そのスパイスジェラートの監修は全国展開のスープカー有名店”R