は使用しません。
とろけるような口溶けと共に、カカオの風味が口いっぱいに広がる…そんな感覚を味わってもらえる様に「火の入れ方」は特にこだわり、一つ一つ丁寧に焼き上げています。
このガトーショコラは小麦粉を一切使用していないので、火の入れ方一つで味や食感・舌触りが大きく変わってきてしまいます。火が入りすぎてしまうと求める口溶けの良さが表現できないため、実は焼く工程は一番気をつけなくてはいけない作業です。このガトーショコラは分量の比率や気温や湿度の僅かな変化による調理方法の微調整、火の入れ方の技術的な要素も加わるため他とは違う唯一無二の生ガトーショコラに仕上がります。
生ガトーショコラの製造は一流のシェフが手作りで製造します。保存料や添加剤などは一切使用せず、そのままのカタチでお届けします。
TYPE 01 冷たいままで
基本のカタチ。濃厚なチョコレートの風味を感じながら高級感のある味わいをご堪能いただけます。口の中に広がる幸せ。一口食べるごとに美味しさの幸せが積み重なっていきます。
TYPE 02 常温でしばらく置いてから
チョコレートを愛するあなたにおすすめのカタチ。切り分けた後、冷蔵庫の外に1〜2時間程放置してお召上げりください。外気温に触れる事で中心が溶け始め、生チョコのようなとろける口溶けになります。よりチョコレートの風味や味わいが強調されます。*切り分けるサイズによって時間は変わります。
TYPE 03 ちょっと冷凍
色々な形で楽しみたいあなたにおすすめのカタチ。切り分けたガトーショコラを冷凍庫で1時間前後冷やしてお召し上がり下さい。冷たいチョコレートが口の温度で溶け出しながら、引き締まったチョコレートの美味しさが広がっていきます。*切り分けるサイズによって時間は変わります。
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こんにちは。プロジェクトのディレクションとマーケティングを担当している柳下です。
私たちの普通のデザートとは違います。「食べる事が社会問題の貢献へ繋がる」素敵な仕組みがあります。私の方から詳しくお話させていただければと存じますが…その前に少しだけ簡単に私の自己紹介にお付き合いいただければ幸いです。
自動車販売会社で営業とマーケティング担当として勤めた後、IT業界のスタートアップ企業で新規事業の立ち上げに携わる。同社のバングラデシュ支社で勤務した際に途上国問題などに触れ、その経験からソーシャルビジネスで起業することを決意。経営を学ぶため自動車販売会社の創業に携わり経営戦略やマネジメントを経験した後、Nama Gateau Au Chocolatのプロジェクトに挑戦中。プロジェクト全体のディレクションとマーケティングを担当。
そして、私たちが今回のプロジェクトで挑戦しようとしているのはカカオを生産してくれる農家さんたちが抱える様々な問題です。
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チョコレートの原料はカカオということはご存知ですか?
カカオを生産してくれる農家さんたちが抱える問題が世界中で注目されています。
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〜 甘いチョコレートの苦い現実 〜
01. 農家の貧困問題
チョコレートの原料であるカカオは途上国の農家さんたちの手で生産されています。しかし多くの農家さんは非常に貧しく、最低限の生活を余儀なくされています。カカオ生産者の置