京都市円町に「学校がしんどい子ども&就職を目指す若者」の居場所を作りたい!

京都市円町に「学校がしんどい子ども&就職を目指す若者」の居場所を作りたい!
コロナによって子どもの学力や教育の格差、不登校、学校を卒業しても就職先がない若者が増加しています。そんな状況を改善すべく、全国から47名のサポーターが集結!まずは京都市円町に、発達障害やHSPなどの特性がある子ども、若者が快適に過ごし、主体的に学べる居場所を作ります!一緒にサポートしてくれる方募集!

第の購入になりますので、7月くらいまでは仮の機材で準備する予定です。

5月〜7月までは機材不足になり、最適な環境が準備できない可能性がありますので
あらかじめご了承ください。
くらら庵の運営上での安全面

年間を通して、通所されることが決まった場合には福祉保険にご加入をお願いいたします。
別途料金がかかりますので、ご了承ください。

●福祉保険の加入
 通所中の事故、居場所利用中のケガ等が対象の保険です。

●レジャー、イベントでの保険加入
 日帰りや宿泊での野外活動の時に、ご加入をお願いしますのでご了承ください。

<2階の窓の開閉について>

事故防止のため、2階の窓は二重ロックをかけて開かないようにします。

現在は、コロナ対策として換気が必要なため、
窓を開ける時には必ずスタッフが窓際に立ち、子どもたちは1階で過ごしてもらうようにします。

<アレルギーの対応について>

居場所では、調理実習や子ども食堂を実施する予定にしています。
そのため、利用開始時にはアレルギー情報なども、申し込み時に記載いただくことにしています。

アレルギー対応等については、保健所から事前に指導いただきますので
最低限の対応ができる状態で挑む予定ではおります。

しかしながら、アレルギー等で心配なことがある場合には、
子ども食堂の利用を控えていただくこともありますのでご了承ください。

基本的に、居場所での飲食物は各家庭でご用意いただくことになります。
お子さまのアレルギー等でご心配なことがありましたら、お気軽にスタッフまでお申し出ください。

スタッフは医療行為はいたしかねますので、ご了承ください。

 これからのReframe

今年度中を目標にNPO法人化を目指しています。

現在、定款などの書類を作成しているところです。

困難を抱えている子どもたちへの環境調整や療育的関わりを通して、生きづらさの改善を図り、社会で自立して生きていけるように関わっていきます。
また、公教育にこだわらなくても教育を受けられるような社会づくりに取り組んでいきたいと考えています。
 居場所の町家を心地よい環境にしたい!

(※Reframe作成)

安く町家を貸していただいたのですが、その代わり設備が整っていません。

子どもたちと調理したり、子ども食堂をしたりするためにキッチン設備が必要です。
また、コロナ禍ということもあり、玄関近くに手洗い用の洗面台を設置したいと思います。
真夏は暑すぎて、真冬は寒すぎる町家なので、エアコンを設置し、照明設備も古いので、現代の器具が付けられない状態のため、設備を新しくします。

必要最低限の改装ですが、排水管工事が必要なため高額の費用が必要です。
機器等は自分たちで安いものを探して購入したのですが、工事費がどうしてもこれ以上下がりませんでした。

給排水等設備工事と大工工事  935,000円
キッチン 1650mm      35,000円
レンジフード(換気扇)     17,600円
キッチン水栓          15,400円
I Hコンロ            11,800円
洗面台 600mm        60,200円
エアコン            159,400円
照明器具            30,300円  
手数料(9%+税)       125,300円

合計        139万円

 開所までのスケジュール

4月5日〜14日 町家改装

4月6日〜25日