種子島で採取した天然麹菌と島の天日塩から酵素の活性が残っている生塩糀を作りたい。

種子島で採取した天然麹菌と島の天日塩から酵素の活性が残っている生塩糀を作りたい。
4年前に種子島の空気中から採取した天然麹菌ですが沢山の人との出会いと助けがあって今があります。土着菌や野菜の在来種のように麹菌にもその土地に合った麹菌が存在していたのではないかと考えています。種子島の杉から麹作りの道具たちを手作りし、島の自然の恵みを生かした発酵食を展開してゆきたいと思っています

トに等身大の麹作りをしてゆきたいと思っております。

麹にまつわるモノや種子島の魅力的な返礼品をご用意しております。

是非皆様のご支援をお待ちしております。

【協力してくださった方々からのメッセージ】

㈱秋田今野商店 執行役員 生産.技術部長 バイオインキュベーションセンター長

佐藤勉様

http://www.akita-konno.co.jp/index.html

天然の麹菌が少ないながらも各地で見出されている例がありますが、現在は流通が発達し、人及び物資の往来が頻繁に行われる中で、ある意味種子島という島特有の立地条件が他の地域の菌と違う可能性が大きい麹菌が見つけられたのは今後の商品開発において差別化が出来る可能性があり、また食品における一番大切な安全性の面においても、遺伝子検査により確実に安全な菌である事の検証を行う事に大きな意味があると思います。

種子島ならではの新たな付加価値のある食品が出来る事を期待いたします。

なかじ/麹の学校・麹文化研究者

Online School

種子島で自然採取された麹菌が 今回のプロジェクトで遺伝子解析されることは、このプロジェクト単体の成功だけでなく 日本の発酵文化と歴史においても 大きな一歩になると思っています。

日本の発酵文化の根底を支える麹菌ですが   その由来や現在、醸造業で使われているような機能性と安全性を併せ持つ「ニホンコウジカビ」が

・日本の自然に存在するのか? ・または人間と関わる以前から存在していたのか?

・また存在するとしても真の意味での「野生の麹菌はいるのか?」  

というのは長い間の議論のテーマです。

麹菌は日本文化に大きな影響を及ぼし かつ必要不可欠な存在でありながらも まだまだ分からないことが多くあります。今回のプロジェクトは その麹菌の成り立ちや存在の解像度を上げ また今後の発酵文化への理解を進める上でも 非常に大きな一歩になり得ると信じています。

一級建築士事務所 株式会社studioKANRO 代表 内野康平

http://studio-kanro.com/

関さんとお話しするまで、種子島に麹菌があるなんて知りませんでした。

調味料からパンなども自然のチカラで作り出せる技術をもっと種子島で活躍してほしい、そんな想いから建築の分野でもお手伝いさせていただきます。

地の木材で、麹菌を作り出し、食へとつながると思うとワクワクしてきます。

是非皆様もご支援よろしくお願い致します。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


元サイト
種子島で採取した天然麹菌と島の天日塩から酵素の活性が残っている生塩糀を作りたい。

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