安心してバレーボールができる環境をつくりたい!

安心してバレーボールができる環境をつくりたい!
子供達を安心してバレーボールクラブに通わせることができるように、放課後に子供を預けられるコミュニティハウスをつくりました。このコミュニティハウスは空き家を改修したものです。この施設をもっとバージョンアップしたいと考えています。ご協力をお願いします。

はじめに・ご挨拶

蜷川コミュニティハウス代表の中田です。私・中田は、これまで30年に渡って小学生にバレーボールを指導してきました。現在は、蜷川JVCという小学生チームと、蜷川クラブという中学生のチームを指導しています。

蜷川コミュニティハウスとは、バレーボールに所属する子供達が放課後を安心して過ごすための場所です。このハウスは空き家を改修したもので、現在、7名の会員がいて、放課後にこのコミュニティハウスで勉強したり遊んだり、バレーボールの反省会をしたり、食事会をしたりしています。

この蜷川コミュニティハウスをさらにバージョンアップするためにこのプロジェクトを立ち上げました。

看板

ローテーションのルールを学ぶ6年生
このプロジェクトで挑戦したいこと

このプロジェクトを通して、蜷川コミュニティハウスを更にバージョンアップしたいと考えています。
バージョンアップその1。タブレットによる学習環境を整えることです。支援して頂いた資金をもとに、タブレットを購入し、学習ソフトをインストールします。時間に余裕のある子供達の自主的学習の手助けとなると思います。また、子供達に読ませたい本を購入する事も考えています。
バージョンアップその2。バレーボーラーの交流の場をつくることです。バレーボールで友達になった仲間とふれあう場をつくりたいのです。また、子供達にバレーボールのルールを学ばせたり、反省をしたりする場にもなります。時には宿泊を伴う事もあるでしょう。そのために、今あるプロジェクターに加え、ホワイトボードやバレーボール教材を購入したいと考えています。また、お茶を飲んだり、軽食を摂ったりできるように調理器具を揃えたいです。

アプリを使ってそろばんの学習をする子供達
私が蜷川コミュニティハウスをつくったきっかけ

この蜷川コミュニティハウスをつくったきっかけはバレーボールクラブ員の減少です。昔はバレーボール人気が高く、何もしなくてもバレーボールクラブに子供が入ってきました。ク

安心してバレーボールができる環境をつくりたい!
子供達を安心してバレーボールクラブに通わせることができるように、放課後に子供を預けられるコミュニティハウスをつくりました。このコミュニティハウスは空き家を改修したものです。この施設をもっとバージョンアップしたいと考えています。ご協力をお願いします。

ラブ員が30人いた事もありました。
しかし、ここ最近では、6人さえ集まらない年もありました。こんなにもバレーボールクラブ員が減った理由は、バレーボールの人気低迷もありますが、ご父兄の方々の忙しさではないかと思っています。いくら子供がバレーボールをしたいと言っても、親御さんの協力がなければ入部は叶いません。バレーボールクラブ員を増やすには、いかに、親御さんに安心感を持ってもらえるかだと思います。
そこで、放課後に安心して預けられる場所があれば、「バレーボールクラブに入部させてもいいかな」と思ってもらえるのではないかと考えました。それが、蜷川コミュニティハウスです。おかげさまで、バレー部員が増え、男子チームも立ち上がりました。

令和2年に発足した男子チーム
これまでの歩み・軌跡

コミュニティハウスのアイディアについて考え始めた頃、バレーボールクラブOGの祖母宅が空き家になるという情報が舞い込んできました。早速、借りる手続きをしました。そして、床や壁を改修する計画を行いました。この計画に富山市からの補助金が付き、バリアフリーのハウスが完成しました。そして、2020年8月にオープンすることができました。
ところが、思ったほどの利用はありませんでした。その理由は、バレーボール以外に子供達が通っている習い事が多いからでした。この状況を打破するためには、このコミュニティハウスをもっと魅力あるものにする必要があります。そのためにこのプロジェクトを考えました。

蜷川コミュニティハウスの内装
コロナ感染症予防対策

蜷川コミュニティハウスでは以下のようなコロナ完成症対策を講じています。

・手指消毒液の設置
・手洗いの励行
・スタッフのマスク着用
・換気の励行
・机や椅子の消毒
・ホームページを活用した情報公開

※蜷川JVCのコロナ感染予防対策は、石川祐希選手のインスタグラムに取り上げられました。
資金の使い道

ご協力頂いた資金は以下のように使わせて頂きます。

 設備費     

安心してバレーボールができる環境をつくりたい!
子供達を安心してバレーボールクラブに通わせることができるように、放課後に子供を預けられるコミュニティハウスをつくりました。このコミュニティハウスは空き家を改修したものです。この施設をもっとバージョンアップしたいと考えています。ご協力をお願いします。

      約19万円

 リターン制作費及び送料   約25万円

 CAMPFIRE掲載手数料・決裁手数料
               約6万円   
実施スケジュール

以下のようなスケジュールでこのプロジェクトを進めていきます。

・5月10日 クラウドファンディング終了
・5月下旬  リターン発送開始
・6月上旬  設備購入
・7月上旬  プロジェクト開始
リターンのご紹介

 1,000円
  お礼のメールを送らせていただきます。

 3,000円
  オリジナルクリアファイルをお届けします。

 5,000円
  オリジナルマグネットバーをお届けします。

 7,000円
  オリジナルマスクをお届けします。
  お好きなサイズをお選びください。

 10,000円
  オリジナルポロシャツをお届けします。
  お好きなサイズをお選びください。

 30,000円
  小中学生を対象としたバレーボール教室を受けられます。
最後に

バレーボールは人を思いやるスポーツです。バレーボールを体験すれば豊かな人間性が育つと信じています。今回のプロジェクトを通して、安心安全な環境の中でバレーボールをする機会が増え、バレーボール人口の拡大につながればと心から願っています。
ご協力のほど、よろしくお願いします。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


元サイト
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