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コロナに負けたくない!ボードゲームスペースパイナップルゲームズ営業再建に向けて!
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はじめに・ご挨拶
2019年3月にオープンしたボードゲームスペース「パイナップルゲームズ」の店長「長岡」と申します。学生の頃から自分で仕事を立ち上げたいという目標を持ち、大学卒業後15年間、多くの業界・業種で経験を積み、開店資金を貯め続け、ついにオープンした念願のお店がパイナップルゲームズとなります。
ボードゲームスペース「パイナップルゲームズ」とは
パイナップルゲームズは店長が「理想とするボードゲーム店」を目指して作った店舗です。まだまだ目標に至らない点もございますが、安価で、学校の部室のような感覚で、お菓子やドリンクを持ち込んで、仲間達と楽しく遊べる空間を目指しています。(自称都内最安値のプレイ料金&ドリンク持込OKが自慢です!)
店内には、カフェのようなオシャレな雰囲気もないし、流行りの音楽も掛かっていません。大切にしているのは、
・各テーブルを広くして、
・どんなゲームでも広々と遊べるようにして、
・そして本当に面白いボードゲームを厳選して、ボードゲーム本来の楽しさを堪能できるようにすることです。
たった3テーブルのお店ではありますが、私1人で全てのテーブルをサポート出来るようにするための工夫となります。ボードゲームのルール説明は日本トップレベルのクオリティでご案内が出来ているという自信もあります。
店舗も軌道にのり、ついに「声優と夜遊び(AbemaTV様)」や「モヤモヤさまぁ〜ず2 (テレビ東京様)」といった有名番組への出演を2020年1月と3月に果たしました。しかし2020年4月からの緊急事態宣言により、メディア出演による恩恵は薄れ、6月からの営業再開月は創業以来、最低の売上額を記録(売上約80%減)。その後、やっとの思いで12月には売上20%減まで回復を果たしましたが、この度の2021年1月7日の緊急事態宣言発令によりトドメが刺されそうです。
プロジェクトを立ち上げた背景
この度の緊急事態宣言では「飲食店」の20時までの営業を要請されており、協力金として一日6万円の支給額が設定されています。
パイナップルゲームズは「カフェ」ではなく「ボードゲームスペース」です。そのため「飲食店」には含まれません。たとえ23時まで営業をしようが、緊急事態宣言下で当店にいらっしゃるお客様は当然少なく、一日平均の売上はとても店舗が存続できる水準ではございません。
20時に閉店しても支援はなく、23時まで営業しても売上は僅かで、八方ふさがりな状態です。
この度、クラウドファンディングの目標金額は緊急事態宣言期間中の店舗維持費として活用させて頂きます。お店を存続させるために皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。
私たちの地域のご紹介
JR山手線田町駅から徒歩3分の場所にパイナップルゲームズはございます。ビジネス街と学生街の2つの顔があり、学校帰りの大学生と、仕事帰りのお客様が中心のお店です。
娯楽が少ない街ですので、仕事帰りのボードゲーム好きにとっての憩いの場を提供している自負もございます。創業から沢山のマナーの良いお客様に支えられています。この度の新型コロナウィルスの影響で大切なお客様との絆を失ってしまうことを何より心配としています。
リターンのご紹介(※)
【1000円】
・ドリンク券(3枚)
・お礼のメッセージを送らせて頂きます。
【3,000円】
・平日フリータイム券(1枚)+1ドリンク券