の窓から庭をのぞいたようなロゴも大好き。
ページデザイン
吉村デザイン事務所 吉村亮さん、石井志歩さん
雑誌NEXTWEEKENDをはじめ、今までほぼ全ての書籍のデザインを担当してくださった、大信頼の吉村デザイン事務所さん。お打ち合わせの度に「ここだけ違う時間が流れているのかな」と思ってしまうくらい、いつも本当に柔らかい空気を纏っていらっしゃるのですが、時折ハッとする一言をかけてくださることも。実は今回FAMILY NOTEでも、吉村さんが核心をついた問いかけをくださったおかげで、企画自体を改良・変更するなんて場面もありました。
村上萌(33) 写真右から2番目
代表・編集長
夫と3歳の娘と、3人暮らし
「アスリートの夫は移籍も多く、結婚してからこれまでに神戸、札幌、大阪、長崎、と、家族で一緒に移動してきました。私自身は、この10年間、会社のある東京との2拠点生活をしています。
夫の職業柄、先の計画も立てづらく、私も、やっと人間関係を築いた場所からすぐに離れたりと、客観的に見ると『大変そう』なんて言われることもありますが、なんとかこの生活を楽しめているのは、家族のことをチームだと思えているからなのかな、と思っています。
もちろん“あなた”と“私”に変わりはないのですが、前提として“私たち”だと考えられると、不安はあっても不満はなくなりました。
気付けば、誰もが先の読めない時代に突入しました。まだ見ぬ道を歩く時、最小単位のチームである“家族”が精神的に近くいられることは、本当に心強い存在だと実感しています。このノートを使ってくださるご家族に、新しい会話や習慣がひとつでも増えたら、こんなに嬉しいことはありません。」
川島文乃(30) 写真左から2番目
営業マネージャー・広報
同い年の夫と、1歳の息子と3人暮らし
「夫とはマッチングアプリで出会ったため、細々と交換日記をするほど価値観のすり合わせには課題感を持ってきました。加えて妊娠・出産を経て、瑞々しく愛しい今だけの感情たちが、時間と共にざっくりした思い出になってしまう儚さも痛感。
家族全員が一緒にいることは不変で永遠ではなく、主体的な選択であると感じられるように。そして振り返った時、感情を少しでも瑞々しいまま引き出して懐かしめるように。私たち自身、誰よりもこのノートと歩んでいきたいと思い、作り上げてきました。
皆さんと1年間、一緒に家族のチーム化に向き合える日々を楽しみにしています!」
渡邊友美(28) 写真右
副編集長
夫と2人暮らし
「在宅ワークで24時間ずっと同じ屋根の下で過ごす生活になり、家族の距離は近くなりましたが、改めて感謝の気持ちや愛情を伝えることは照れ臭くなり、『言わなくても分かっているだろう』が増えた2020年。
このノートを一緒に綴る中で、なんでもない日常を少し引きの目線で見れるようになり、“当たり前”だと思っていたことの有り難みにお互い気付けたり、今この瞬間がいつかたまらなく愛しくなる特別な時間なのだろうなと実感できるようになりました。
この一年、毎日手にとってくださる方々のことを想像しながら手探りで作ってきたFAMILY NOTEですが、これはみなさんが使って初めて完成する一冊です。ここからみなさんがどんなふうに続きを紡いでくれるか、一同楽しみにしています!」
昼間安代(30) 写真左
コンテンツプランナー
今年の初夏に3人家族になる予定
「これまで夫婦共に忙しく、干渉しすぎず、楽しいことはたくさん共有する関係でしたが、子供が産まれることもあり「家族」という1つの単位として、同じ目線で未来を選択していかねば、と思っていた中、このFAMILY NOTEに携わることになりました。
作る側の立場ではありますが、自分自身の課題とぴったりだったこともあり夫と向き合う時間も増え、書き残したい日々の瞬間も、見逃さずに噛み締めるように。
「パートナー」から「家族」になっていく感覚は、ノートに綴ったことで見えた景色でした。
家族と話すって気恥ずかしい瞬間が多かったりしますが、戸籍上というより、その時間があってこそ、歩幅の合う家族でいられる気がします。目の前の家族と気持ちを交わす時間を、ノートを通して増やしていただけたら嬉しいです。」
完全なる自社プロジェクトのFAMILY NOTEではありますが、「こんな未来が過ごせたらいいな」ということを必死に考えて、ノートの中身も運営体制も日々アップデートしながら作っています。
一緒にその未来を作っていっていただけたら嬉しいです。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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