介護タクシーへの挑戦、資格取得を目指します。

介護タクシーへの挑戦、資格取得を目指します。
介護タクシーを開業したい!資格取得のための学習を学びに行くプロジェクトです。応援よろしくお願いします。

はじめに・ご挨拶

初めまして。広島県で会社員をしている谷口といいます。
生まれも広島、育ちも広島と広島で育った私は、県内の大学を卒業後、
パソコンインストラクターや商社での経理事務として働いてきました。
社会人として働きながら、生まれ育った地元に貢献したいと考え、
地域清掃などボランティア活動を行っています。

学生時代にはボランティアとして社会福祉団体に所属して、
広島県の山間部で地元の方と地域活性化について相談、振興活動をしてきました。
しかし、社会人になり学生時代にやり残したことが
ずっと心の奥底に残っています。
生まれ育った広島へ微力ですが、私の活動が役立てばと思い
今回、プロジェクトを立ち上げました。

活動実績
・地域のお祭りの企画運営
・防犯啓蒙活動
・地域の清掃活動
・町内会運動会の企画・運営
・子供会運営
プロジェクトをやろうと思った理由

2007年に超高齢化社会に突入した日本は65歳以上の人口の割合が
全人口の21%を占めるといわれています。2025年には約30%、
2030年には約40%になるといわれ、不足しているのが介護タクシーです。
「最近は地域の過疎化とバス路線の廃止が目立ち、お年寄りが自由に外出できない」
「気軽に買い物や旅行をしたり、近場に外出することさえ大変な状態」
そういった現状を知り、お年寄りが気軽にお出かけできる手助けになればと思い、
プロジェクトを立ち上げました。

広島県の状況
平成26年に広島県が発表した広島県地域医療再生計画によると、
広島県は広大な過疎地域を擁し小規模集落数も703と、集落全体の20.8%を占め、
全国の2倍の高水準になっています。
また、医療機関のない地域は、県全体で56地区有し、北海道に次いで
全国で2番目に多い県となっています。
このプロジェクトで実現したいこと

生まれ育った広島県に貢献し、地域活性化に少しでも貢献するため
近所のスーパーや温泉施設、通院や旅行、スポーツ観戦
地域に根付いたプロ野球チーム(広島東洋カープ)への観戦など
気軽に利用できる介護タクシー事業を開始しようとしています。

このプロジェクトは、私の目標に賛同してくれた賛同者と

2人でプロジェクトを計画しています。
賛同者の方は、長年地域の清掃活動や子供会・運動会やお祭りなど
地域振興ボランティアを歴任された方です。
職場での偶然の出会いから、私の目標に賛同してくれて
協同で活動を企画してくれています。

介護タクシーを始めるためには、必要な資格や要件があります。
①第二種運転免許証・・・お客様を載せて運転するためには必要
②介護職員初任者研修・・要介護の乗降を補助するために必要

以上の資格取得に必要な金額について支援いただければ幸いです。

介護タクシー開業手順
開業のためには、次のステップが必要になります。
この度のプロジェクトでは、最初の資格取得資金についてご支援をお願いしています。

①許可要件の確認
 ・普通2種免許の取得
 ・介護初任者研修の取得
②運輸支局へ許可申請書を提出
③法令試験及び事情聴取の実施
④審査基準に基づく審査
⑤許可処分
⑥許可証の交付
⑦登録免許税の納付、提出
⑧運賃・約款の許可申請
⑨介護タクシーに使い車両の検査・登録
⑩管轄運輸局へ運輸開始届の提出
資金の使い道

支援いただいた資金は資格取得のために使用します。

・介護初任者研修費用
 121,000円×2人=242,000円

・二種免許費用
 230,450円×1人=230,450円
実施スケジュール