ました。下記の活動に力を入れてきました。
A【SDGs理解と普及】
職員と子どもが一緒になりSDGsについて学び、理解を深めた
B【エコキャップ運動】
ペットボトルキャップのリサイクルにより、途上国へのワクチン費用の寄附につながる活動
C【フードドライブ】
社会福祉協議会(以下、社協)と連携し、コロナ禍での生活困窮世帯への食品寄贈の取り組み
Aでは子どもたちにSDGsについて興味を持ってもらい、学校とは違った学びにつながりました。BではAで学んだことを、子ども自身が参加できるSDGs活動としてつなげることができました。子どもの力だけでなく保護者の方の協力も頂き活動を大きく広げることができました。
何より子どもたちがBの活動のポスターを作成し、役場や社協、町内外の学童、地域の保育園や幼稚園、高校にまで出向いて協力依頼をしていました。その後回収まで。。子どもたちのエネルギーとパワーの凄さを感じました!
そしてこの活動が新聞に掲載されました。
Cの活動は、完全に保護者の皆さまの協力で成り立っていました。
子どもたちがSDGsに真剣に取り組みことで、家庭(家族)、地域を巻き込み、子どもが大人を動かす。
我々職員はそんな大きな力を見て感じることができました。こういった力を社会に広げていきたい。
資金の使い道・実施スケジュール
●学童の賃料と敷金礼金(準備期間の賃料)
●必要家電類(電話、冷蔵庫、エアコン、ウォーターサーバー)
●PC、ネット回線(事務処理や支援記録の為)
●遊び道具
●家具類(子どもたちの靴箱、ロッカー、文具やおもちゃ棚)
●救急箱セット
●運営にかかる人件費
4月からはオナガ第二学童クラブに子どもたちが入所してくるので、以上の物を急いで購入して受け入れ準備に入ります。役場への書類提出(届出)や学童運営に必要な書類作成(名簿や支援記録、その他)。
最後に
待機児童問題(保育も学童も)は地域の、社会の課題です。学童とは、子育てしているお父さん、お母さんにとって、子育てと就労を両立する為に必要な社会の役割です。
子どもにとっては健全に育ち、仲間と日々過ごし楽しいことや嫌なことも思い出として体験することができる場です。そして自主性と社会性と創造性を育む場であり、学校とは違った学びと体験、何よりたくさん遊ぶ場です。そんな遊びを通して仲良くしたりケンカをしたり、相手の気持ちを知り、感じ、思いやること、【心を育てる】場となります。
この場を社会に存続させるご支援を頂けないでしょうか?
【心を育てる】社会にもっと残していきたい。。
皆様のご支援を心よりお待ちしております。
最後まで我々の言葉、声に耳を傾けて下さり、有り難う御座います。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。