工事、内装工事だそうです。その費用をクラウドファンディングで集めるとのこと。
継続は決まったとはいえ、依然としてライブハウス業界は厳しい状況が続くことでしょう。
クラウドファンディング、やれる範囲で、支援できたらと僕は思ってます。
またカラバッシュビル、地下一階で会えるその日まで、皆様の心身健やかなる事を願っています。
− 鈴木健介 (salsa)
ライブハウスはただの「会場」ではない。
カルチャーが産まれる場所でもあるし、
人と人が出会うコミュニティースペースでもある。
ライブハウスに出入りするようになってもう20年以上になる。
決して短くないその年月の中で見ても、今の下北沢BASEMENTBAR / THREEが担う上記の役割は非常に充実している。
この場所を大事に想っているアーティストがどれだけいるだろう?
この場所を大事に想っているリスナーがどれだけいるだろう?
自分の手が届く範囲だけでも、枚挙にいとまがない。
もっとパーソナルな一人のDJとしての視点でも、
下北沢BASEMENTBAR / THREEでやらせてもらう時は、一緒に良い場所を、良い音を作ろうというスタッフの気持ちを感じる事が出来る。
その人たちのためにもブースで恥ずかしい事は出来ないし、余計な事を考えず集中してDJをする事が出来る。そういう場所はありそうで意外とない。
ライブハウスは今まで重ねてきた年月の上に立ち、関わる人やモノで生き物のように流動する。だから、無くなったら厳密に言えば同じものは二度と出来ない。
愛がある場所を残すことは、カルチャーを、コミュニティーを推し進める方法の一つ。
その未来に自分はBETしようと思う。
これを見てくれている人も出来る範囲で賛同してもらえたら嬉しい。
ここから産まれる出会いと再会を、皆様と一緒に胸いっぱいに味わえますように。
− タイラダイスケ(FREE THROW)
重たい機材を持ち階段を下ったり、オープン時間ギリギリでネームリストを出したり(ごめんなさい)、狭い楽屋でセットリストを書いたり、少し背伸びをしてバーカウンターでお酒を注文したり、ライブ終わり下北沢駅まで鼻歌を歌いながら歩いたり…。
お客さんにとっても出演者にとってもCody・Lee(李)にとっても下北沢BASEMENTBARは青春の場所だと思います。
今こそ僕たちがそんな青春の場所に恩返しをする時なのではないでしょうか?
Cody・Lee(李)には下北沢BASEMENTBARという帰る場所が必要なのです。
皆様にとってもそうだと思います。また下北沢BASEMENTBARで皆様と手を取り一緒に歌える日が来る事を願い、待っております。
そんな日を待つ為、クラウドファンディングにご協力頂けると嬉しいです。
− 高橋響 (Cody・Lee(李))
FUCKER、LessThanTV、モアザンハウス、
そして、わたくしたち家族。
基本いろいろなところで迷惑をかけつつ活動させて頂いてる訳なんですが、まあ、間違いなく1番気まずい状態にあるのが、THREE、BASEMENTBARです。
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