BASEMENTBAR / THREE CONTINUE PROJECT

やっていたバンド撃鉄、ソロ、打ち上げ、24時間イベント、新春ディナーショウ、夜王、抗争バー、出逢い、別れ。

冷静に考えて人生で一番楽しいことと、しょうもないことをやらせて貰った場所。
いつまでもこの場所があり続けますように。

− 天野ジョージ (百獣/撃鉄/1985)

ベースメントバーは私たちが高校生の頃から出演していたライブハウスの1つです。

アットホームな雰囲気や個性的なスタッフの皆さんのことが大好きで当時からずっと働きたいと思っていました。高校を卒業した次の日に卒業証書と履歴書を持っていって面接してもらったのをよく覚えています。

それから2.3年アルバイトをして本当にたくさんのことを教えてもらいました。もちろん大変なことや辛いこともありましたが、カラバッシュビルで過ごした日々は本当に刺激的で楽しくて私の中の大切な思い出になっています。

数年経った今でも遊びに行くたびにホッとできる大好きな場所のひとつです。
カラバッシュビルがずっとそんな場所であり続けて欲しいと心の底から願っています!

これからも愛のあるライブハウスでいてください。

− 石渡マキコ (the peggies)

音楽の街下北沢にしっかりと根を下ろし素敵な音を鳴らし続けてくれているBASEMENTBAR。
音楽は心のビタミン、この場所を絶対に無くしてはいけないです。

− ウルフルケイスケ

音楽の街・下北沢にある大変お世話になってきた二つのライブハウスが今、困難に立ち向かっています。春以降もこの場所で、素敵な音楽が鳴り響き、たくさんの人が笑顔になって、新しいカルチャーが続々と生まれて欲しい!

みなさんの温かい力をお借りして、この場所を守ることが出来たらいいですね。僕も応援しています!

− カジヒデキ

ぐるんと半円を描き降りる階段。
ただいま、みたいな、おかえり。
しずかなクラシックギター。
音階を無視したノイズミュージック。
酔っぱらったDJは針を横に滑らせる。
最後の一音が長い散歩を終わらせる。

音楽は生活のどこにでもあるが
ぼくたちはそれをどこかから持ち帰っていたことに気づく
秘密や鍵のようにポケットにしまう

小さな日常が大きく価値観を揺らす
この地下室にはそれがある

− 金田康平 (THEラブ人間/歌手)

40にもなって相変わらずこんな生き方をしていると色んなライブハウスに数え切れないほどお世話になったし迷惑をかけた。
バンドマンとは日本全国をホームにする仕事で、気付けば全国のどこに行っても大体の土地勘がある。本当にありがたい人生です。

そして我々モーモールルギャバンにとって東京のホームは圧倒的に下北沢のBASEMENT BAR。
初めて東京でワンマンをやらせてもらった時のことは今でもよく思い出す。

それから、ステージ上で酔いつぶれたり楽屋で朝まで寝たり、色々あったけど私のようなクズ人間にいつも優しくしてくれて本当にありがとうございます。

BASEMENT BARがどうか末永くあの場所に有り続けてくれますように。

− ゲイリー・ビッチェ (モーモールルギャバン)

ベースメント、スリーは僕らの親とも言えるほど沢山お世話になりました。

ずっとそんな場所があり続けてくれることが僕らの喜びでもあり力になります、その応援を皆さんにもご協力頂けると嬉しいです!

− 近藤 (No Buses)

きのこ帝国としても、弾き語りのクガツハズカム名義でも、沢山お世話になった下北沢BASEMENTBAR。きのこ帝国の休止前ラストのライブも、BASE