耳型からつくる完全フィット・カスタムイヤホン ear X

いく装着感を得ることはできましたか?

実は装着性については「そこそこ満足しているけれど、完全にフィットしているわけではない」という方は多いのです。

それは実は当然のことで、人の耳の形は千差万別であり、さらに言うと左右でも耳の形・穴の大きさが違うから。均一な形状のイヤホンが自分の耳にしっくりこないのはこのためです。

ほんとうに「装着性」のあるイヤホンを追求したい。その究極形が、人の耳型からつくる「カスタムイヤホン(CIEM)」と呼ばれるイヤホンです。

カスタムイヤホンの問題点

一人ひとりの耳型に合わせて作るイヤホンを『カスタムイヤホン(CIEM)』といいます。

CIEMは、昔から存在しているイヤホンのジャンルのひとつです。有名フィギュアスケーターが付けていたり、一度は目にしたり聞いたことはあるかもしれません。ただし、その性質上、どうしても「マニア向けなもの」「作曲家やアーティストがつけるプロ仕様のイヤホン」という印象があり、実際に商品もそのような層をターゲットにした、高価なハイエンド機に溢れています。

またオーダーメイド品というだけあって、カラーや性能の組み合わせも無限大。こだわりのあるユーザーには刺さりますが、一般の目からすると、選択肢がありすぎて何を選べばよいかわからなくなります。

すべての人にカスタムイヤホンを。

わたしたちEDGENITYは考えました。気軽に普段使いとして使える、完璧な装着感のあるイヤホンをつくりたい。通勤やランニングで良い音で、完全フィットするイヤホンで音楽をたのしみたい。家で過ごす時間が多くなり音楽を良い音で心から楽しみたい。そんな方へ向けた新しいイヤホン、新しいすべての人のためのカスタムイヤホンを開発しました。

3D技術の進化&ドライバーの低価格化で手頃な価格を実現

イヤホンの重要パーツの低価格化も後押しし、効率化した最新製作プロセスにより安価なカスタムイヤホンを実現します。

耳型をもとに最新3D技術を駆使し、オリジナルイヤホンを製作いたします。最後はひとつひとつ、職人の手によって形状を最終調整し、完成となります。

※耳型は支援者様ご自身で、お近くの補聴器店舗様にてお取りいただきます。(詳しくは後述します)

圧倒的なコストパフォーマンス

前述の理由により、他社CIEMに比べると圧倒的に価格を抑えることに成功し、これまでのカスタムイヤホンの常識を打ち破ることができました。低コスト化によって、これまでのマニアックなユーザー層のみならず、多くの人の手に渡るべく、価格に挑戦しました。以下の同ドライバー数CIEMの比較をみれば一目瞭然です。

イヤーピース不要で本来の音&快適な着け心地

一般的なカナル型イヤホンには、先端にイヤーピースと呼ばれるゴムがあります。イヤーピースによって必要な音を吸収していたり音がシャリシャリする原因になったりと、音に大きな影響を与えています。ear Xではこれが不要なので、音源やイヤホン本来の音を楽しむことができます。

またゴムでなく、形状によって耳にフィットすることで快適なつけ心地を実現します。

完全フィットによる抜群の遮音性

耳型に合わせて作ることで、耳の大部分を塞ぐので遮音性が高くなります。周りの音が聴こえづらくなるため、どこでも音楽に集中することができます。また身体を大きく揺さぶっても全く落ちないため、ラインニング中のリスニングにも最適です。

ノイズキャンセリング不使用で音質の劣化なし

ノイズキャンセリング機能のついたカナル型イヤホンは多く登場していま