ってはいるとは思いますが、日本中探せばまだスマホをお持ちでない方は沢山おられますし、インターネットの素晴らしさを体感していない方は、数字では表れないほど大勢見受けられます。
そんな中で、これからの時代は「オンライン●●」もそうですが、「キャッシュレス」や、政府主導の「マイナポータル」を使っていく社会となり、日本は「待ったなし!」のデジタル化がどんどんと進んで参ります。
政府も今年度にスマホ教室を委託しようとする動きがあり、教える拠点は増えようとしておりますが、今現時点でコロナ感染拡大の最中で、通ってもらう教室はリスクが高く、私どもの失敗の教室と同じになると懸念されます。
これからの教室活動と、皆様へのご協力のお願い
最初に掲げたテーマ「挑戦!シニアにもオンライン教室を」 ですが、全国のシニアの方にオンラインの学びを提供させるのは並大抵のことではないと思ってます。
そこで皆さまにご協力いただきたいことがあります。
(この記事を見ているみなさんは、情報に強い方がほとんどかと思いますが、その皆さんへのお願いです)
今回のプロジェクトのご支援も賜りたいのですが、まず皆さんの身近に シニアの方やご年配の方がいらっしゃいましたら、その方に「スマホの使い方に困ってないか」を聞いて、寄り添ってあげていただきたいです。
親子の関係でしたら、たまに会った時にでも、「スマホ教室」の先生役になってあげて欲しいです(優し目にお願いします)
教室の参加者の方でたまに、「息子(娘)が出てったからインターネット(Wi-Fi)切っちゃった(解約)」というシニアの方がおられますが、これからの時代は必ず要るので、心当たりのある方はもう一度繋ぎに行ってあげて欲しいです。
(オンライン●●、ネット●●とかで要ります)
そして最後に、どうやって教えてあげたら良いのか、オンラインを普及させるのかを下記にまとめました。
色々書きましたが、先ずはできる事からで良いかと思います。
シニアの方の上達のコツは、『日々スマホに触れてもらう事(ネットに触れること)』です。
シニアの方は特にTVを観る習慣があります。そこを「YouTubeを見てもらう」に一部シフトしていただくことからが効果的だと考えます。
あとはLINEも習慣づけにはとても良くて、スタンプや写真を送れた瞬間、返事が来た瞬間は非常に喜びます。ぜひ身近にシニアの居る方はご協力くださいませ。
当教室ではLINE公式アカウントを持っており、教室でのシニアの方からの質問もLINEでの受付にしていこうと検討しております。
~ 自治体・企業・団体の責任者の方へ ~
自治体・企業・団体様のご支援は、多くのシニアの方に広めていただけるという観点で、とても歓迎でございます!
「施設とオンラインで繋いで行う教室」や、「ライブ番組を一緒に作る」など、リターンを様々ご用意いたしました。
よろしくお願い申し上げます。
「挑戦!シニアにもオンライン教室を」地域のスマホ教室が挑む、新しい寺子屋計画
みなさまのご支援とご協力をお願い申し上げます m(_ _)m
資金の使い道
➀シニア向けオンライン教室・動画教室における教材の開発費用
➁地域コミュニティーセンター出張教室の活動費用の一部
➂シニア向けYouTubeライブ『楽スマ』に関わる費用の一部
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。