※写真はコロナ禍前の京橋しゃべり場の様子です。
はじめまして!京橋地域活性化機構理事長の鷲見慎一です。
当機構は京橋の地域活性化を目的として2015年に発足した団体です。
機構内の取り組みとして、地域の若者が地域活性化の中心になり活躍できる場として運営している「京橋しゃべり場!」、その中で生まれた『京橋動画ちゃんねる(仮)プロジェクト』の実現に向けて今回のクラウドファンディングにチャレンジすることになりました。
イベントの企画・運営を中心に手掛けてきた我々にとって、新型コロナ感染症が猛威を振るった2020年は思うように活動ができず悔しい一年となりました。
今回のプロジェクトをきっかけにwithコロナの中でも地域を活性化させるための取り組みの実現に挑戦していきたいと考えています。
京橋地域を盛り上げていくためwithコロナ下の情報発信の場として、動画チャンネルを開設します。京橋の「楽しい」「おもろい」「居心地がいい」を疑似体験できるようなコンテンツを作成し、「京橋に行こう」というキッカケ作りに取り組みます。
しかし、京橋地域活性化機構は京橋を盛り上げようという有志で運営している団体なので、コンテンツ制作のための予算などはありません。そこで、クラウドファンディングで京橋地域を応援していただける仲間を募集し、協力をお願いしたいと考えています。
京橋の魅力を大阪全域に、関西全域に、日本全域に、さらには世界に発信していくためのチャレンジに是非、Joinしてください!
京橋地域には大阪城をはじめとする観光資源がたくさんあります。また、京阪、JR、地下鉄の京橋駅の集まるハブ地域でもあり、地域にお住いの方々をはじめ、サラリーマンの皆さまが利用されアクセス面でも優れています。
駅前地域には京橋特有の文化である立ち飲みの居酒屋など多くの飲食店が集まっていることも特徴的です。関西ローカルのテレビ番組でサラリーマン、主婦、学生向けの街頭インタビューでよく登場しますね。
新型コロナ感染症の拡大を受け、京橋も街全体がどんよりとした空気に包まれています。
先の見えない不安感に上を向くことができない、そんな状況の中もう1年がたってしまいました。
立ち止まっていては何も生み出せない。何か自分たちにもできることがあるはずだ。
2020年、京橋しゃべり場で話し合いを進めてきた中で、今回のプロジェクトは立ち上がりました。
動画コンテンツであれば、コロナ禍の中でも情報発信が行えます。テレワークが増えたり、外出自粛のながれにより、お家時間が増えたことで動画メディアの視聴時間は増えています。今こそ京橋の良さを発信して、「京橋に行きたい欲」を高めてもらう大チャンスだと考えています。
この取り組みが成功するかはわかりません。でも、この環境下でも「挑戦している奴らがいるんだ!」ということを発信することで京橋を、日本を元気づけることに少しでもつながればとても嬉しいです。
大阪京橋流し
みんなの桜プロジェクト
提灯彩りプロジェクト
WE♡京橋茶の間プロジェクト
京橋こどもカレー食堂
京橋農園
これまで掲載されたことのあるメディア
日経新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞、大阪日日新聞、税のしるべ、関西Walker+、Meets、月刊不動産流通、Yahoo!ニュース、都島区報、政府広報web、大阪観光局web、都島区役所web、大阪市web、るるぶ.com、産経west etc…
これまで取り上げられた事のある番組
おはよう関西(NHK)、小さな旅